サガントス・アカデミーオフィシャルブログ

12/25(月)準決勝は関東第5代表の鹿島アントラーズジュニアユースとの対戦。





前半は終始、鹿島ペースの時間が続き、5分、22分、25分、32分、37分と失点を重ねてしまい0-5で前半を終えます。



ハーフタイムでサガン鳥栖U-15の強みとやるべきサッカーを整理し後半に臨みます。



守備では球際の激しさ、攻撃ではゴールへ迫る勢いが本来のものに戻り始め、少しずつチャンスの回数が増えます。
しかし72分、75分と失点し0-7で試合終了。3位で大会を終えました。



3年生は今大会がサガン鳥栖U-15として最後の大会となります。
それぞれの進路に進みますが、サガン鳥栖U-15での経験を今後の人生にも活かし、また成長した姿を見せてくれると思います。

会場まで応援に駆けつけてくださった保護者やサポーターの皆様、そして大会に携わってくださった運営スタッフ、宿泊先のホテルの方々、本当にありがとうございました。
  

準々決勝は関東第6代表のFC東京U-15深川との対戦。




試合は、序盤から総合力で勝るFC東京U-15深川が主導権を握りますが、サガン鳥栖は時間の経過とともに相手の個性と戦術に順応し始めます。


鳥栖はハーフタイムで前半の戦況を整理し後半に臨みます。


深川の個の能力に試合を支配される展開が続きますが、DFリーダー米湊勇弥を中心に体を張った守備の連続で、相手のチャンスを阻みます。

試合が動いたのは試合終了残り10分でした。
78分、途中交代で入ったMF仙石新のドリブルからペナルティエリア内のFW山下昊良を経由してMF原田蓮太郎へ。最後は原田の個人技からゴール右隅への技ありゴールで先制。これが決勝弾となり1-0で勝利をおさめました。

次戦は、味の素フィールド西が丘に会場を移し、準決勝で関東第5代表の鹿島アントラーズジュニアユースと対戦します。
引き続き応援よろしくお願いします。


【試合情報】
高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会 準決勝
[日時]12月25日(月)11:00
[対戦]鹿島アントラーズジュニアユース
[会場]味の素フィールド西が丘
  

高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会の準々決勝に向けて、昨日12月21日(木)より試合会場である群馬県前橋市に移動。


羽田空港から群馬県前橋市へバスで移動し、準々決勝の試合会場を視察した後、近くの芝生広場にてストレッチや軽くトレーニングを行いました。


その後ホテルへ向かい、各々自分たちの時間を過ごし、夕食を摂って英気を養いました。長時間の移動もありましたが、選手たちは明るい雰囲気で1日を過ごしました。

試合前日となる本日12月22日(金)は、9:30AMより大胡総合運動公園にてトレーニングを行い汗を流しました。



12月23日(土)は準々決勝。勝てばベスト4進出です。感謝の気持ちを忘れずに、いつも通りハードワークしFull Powerで闘いますので、応援よろしくお願いします。


【試合情報】
高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会 準々決勝
[日時]12月23日(土)11:00
[対戦]FC東京U-15深川
[会場]前橋総合運動公園 群馬電工陸上競技・サッカー場  

12月17日(日)、2回戦は東北第1代表の青森山田中学校との対戦。




温暖な昨日から大きく気温が下がり、強風が吹き荒れる悪コンディションでのゲームとなりましたが、それをもろともせず、ピッチ上のサガン鳥栖の選手達は気迫溢れるプレーで試合の主導権を握ろうとします。


すると7分、相手のパスをインターセプトしたFW山下昊良が、タイミング良く相手DFライン背後に抜け出したMF原田蓮太郎にスルーパス。
見事なカウンターアタックで原田がネットを揺らし先制に成功します。

その後も鳥栖は堅い守りから、素速い攻撃によって幾度も決定機を創出しますが、得点には至らず1-0で前半を折り返します。

後半に入っても堅守速攻の鳥栖は、42分に左サイドでボール奪取したFW山根璃久からピッチ中央のFW末次瞬、原田へと繋ぎ、右サイドを駆け上がったDF坂口昊太朗へラストパス。
そのまま坂口が右足でダイレクトシュートを突き刺し2-0とします。

対する青森山田は徹底したロングボール主体の攻撃を繰り返しますが、GKエジケ唯吹ヴィンセントジュニアの的確なコーチングとハイボール処理、大野廉門と松崎陽向の2ボランチの堅守などで相手の猛攻を耐え凌ぎ無失点。
2-0の勝利で準々決勝へと駒を進めました。



準々決勝は12月23日(土)に前橋総合運動公園 群馬電工陸上競技・サッカー場で行われ、FC東京U-15深川と対戦します。
引き続き応援よろしくお願いします。


【試合情報】
高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会 準々決勝
[日時]12月23日(土)11:00
[対戦]FC東京U-15深川
[会場]前橋総合運動公園 群馬電工陸上競技・サッカー場  

12月16日(土)、高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会がついに開幕。



1回戦は北海道第2代表のアンフィニMAKI.FCとの対戦。



試合は序盤から一進一退の攻防が続きますが、両者とも決定力を欠き、得点までには至りません。


ゴールが生まれたのは30分、MF松崎陽向からのパスを中央で受けたFW山下昊良がミドルシュートを突き刺し先制します。


その後も激しい攻防が続きますが、前半は1-0でサガン鳥栖リードで折り返します。


追加点が欲しい鳥栖は、62分FW末次瞬が右からのコーナーキックをゴール前に飛び込んだDF福田直太朗に合わせ2-0とします。


しかし直後の64分にセットプレーから失点し2-1とされます。
その後はアンフィニの勢いに押し込まれる展開が続きましたが、DF米湊勇弥を中心に守り切り大会初戦を2-1で勝利しました。


明日の2回戦は東北第1代表の青森山田中学校と対戦します。
引き続き応援よろしくお願いします。

【試合情報】
高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会 2回戦
[日時]12月17日(日)11:00
[対戦]青森山田中学校vsサガン鳥栖U-15
[会場]J-GREEN堺 天然芝フィールド(S2)   

大会前日は、Ｊグリーン堺での練習。
会場到着後に体をほぐしてからトレーニングを行いました。
初戦を翌日に控え、選手全員が精力的にトレーニングを行い、良い準備をすることができました。


いよいよ12/16から「高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会」が始まります。
選手・スタッフ一丸となり、全員で目標達成できるように頑張ります。
応援よろしくお願いします。


【試合情報】
高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会 1回戦
[日時]2023年12月16日(土)11:00
[対戦]サガン鳥栖U-15vsアンフィニMAKI.FC
[会場]J-GREEN堺 天然芝フィールド(S3)   

皆さま、いつもサガン鳥栖へのご支援ありがとうございます。

サガン鳥栖U-15は12月16日(土)より開催される「高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会」に参加いたします。
それに伴い、12月14日(木)、鳥栖市陸上競技場にて練習した後、試合会場のある大阪府に移動しました。

今回の高円宮杯は、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2023 九州 にて準優勝の成績を収めた結果、全国大会の切符を獲得しました。
2大会ぶりの優勝を達成するため、日々トレーニングを積み重ねてきました。
これまでご協力頂いた全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、最後まで戦い抜きますので応援よろしくお願いします。



【試合情報】
高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会 1回戦
[日時]2023年12月16日(土)11:00
[対戦]サガン鳥栖U-15vsアンフィニMAKI.FC
[会場]J-GREEN堺 天然芝フィールド(S3)  

8月17日(木)、大会3日目を迎えました。
昨日からの雨のため、朝は散歩は行わず、ストレッチのみを行いました。



グループステージ最終日は、FC東京U-15むさしとの対戦です。



勝てばラウンド32進出の可能性を残しての一戦に選手達も気合いが入ります。



試合は序盤から東京のパワーに押し込まれる展開で、何度も決定的なピンチを迎えますが、鳥栖の選手達の身体を張った守備で耐え凌ぎ0-0で試合を折り返します。

後半に入り鳥栖は少しずつボール保持の時間を増やす事で、相手陣内へ侵入する回数を増やし、サイドを起点に相手DFラインを突破しようと試みますが、なかなかゴールまで辿り着けません。

両チームとも勝ち点3を得なければ次のラウンドに進出できない状況でギリギリのせめぎ合いが続きます。

試合が動いたのは66分、相手フリーキックからゴール前に入れられたボールをヘッドで入れられ痛恨の失点。

残された時間で鳥栖の選手達は諦める事なく得点を目指しますが、力一歩およばず試合終了のホイッスル。

第38回日本クラブユースサッカー選手権（U-15）大会はグループステージでの敗退が決まりました。

大会に携わってくださった運営スタッフ、宿泊させて頂いたホテルの方、会場まで応援に駆けつけてくださった保護者・サポーターの皆様、ありがとうございました。

また成長した姿を見せられるように頑張ります。

引き続き応援よろしくお願いします。  

8月16日(火)、大会2日目を迎えました。
前夜からの雨の影響で肌寒い天候の中、朝はストレッチをして身体を起こしました。



第2日は、清水エスパルスジュニアユースとの対戦です。



昨日の敗戦からの反省で、いかにサガン鳥栖U-15らしさを全面に出して戦えるかを第一に臨んだ一戦。

鳥栖は前半開始から攻守においてアグレッシブにプレーし、試合の主導権を握りますが、11分に相手コーナーキックから中央に溢れたボールを拾われ、そのままミドルシュートを決められ先制を許します。

その後、鳥栖も幾度となく相手ゴールに迫りますが決定機を決めきれず、0-1で前半終了。

後半も鳥栖らしく前進思考のゲーム展開が続きますが、ラストパスとフィニッシュの精度を欠き得点には至りません。

57分にはコーナーキックを直接決められ、2点のビハインドとなります。

鳥栖は攻撃的な選手を投入しさらに攻勢を強めますが、ゴールネットを揺らす事ができず試合終了のホイッスル。0-2で試合を終えました。

明日も選手、スタッフ全員で戦います。

応援よろしくお願いいたします。

＜試合情報＞
第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ第3日
[日時]8月17日(木)10:00キックオフ
[会場]帯広の森球技場B
[対戦]FC東京U-15むさし  

第38回日本クラブユースサッカー選手権（U-15）大会　グループステージ。
サガン鳥栖U-15はガンバ大阪門真ジュニアユース、清水エスパルスジュニアユース、FC東京U-15むさしと同組のHグループです。

第1日の本日は、ガンバ大阪門真ジュニアユースとの対戦です。

キックオフ時間が10:00のため、朝食後は各自の時間を過ごし試合の準備をしました。

バスで試合会場の音更サッカー場へ移動。到着後は、チームの準備と個人の準備をしました。



帯同しているメンバー全員がチームのために動き、スムーズに試合に向け準備を進めます。



試合は、初戦の緊張からか前半開始から鳥栖の選手達のプレーに固さが見られ、ガンバ門真のロングボールと個人技にペースを握られます。

時間の経過とともに鳥栖の選手達は徐々にペースを取り戻すもチャンスを決めきれず、0-0で前半を終えます。

後半に入り、戦術的な変更などによってチャンスを作り出すも、前半の攻守の切り替えが目まぐるしい展開による体力の消耗が激しかったのか、鳥栖のペースを維持できずに51分にコーナキックで失点。

その後はお互いに激しい攻防が続き、チャンスとピンチが入り乱れる中、68分にカウンターから失点してしまい0-2で試合終了。

初戦は黒星発進となりました。

明日も一生懸命に戦います。応援よろしくお願いいたします。

＜試合情報＞
第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ第2日
[日時]8月16日(水)10:00キックオフ
[会場]中札内交流の杜C
[対戦]清水エスパルスジュニアユース  

8月14日(月)の予定は試合前日練習。

ウォーミングアップ後、ボール回しなどをして身体を温めてチームの雰囲気も盛り上げていきます。

小雨で少し肌寒い気候でしたが、選手たちは気持ちよく汗を流し、セットプレーなど初戦を想定したトレーニングを行いました。

トレーニング後は翌日の試合会場に行き、会場の雰囲気やグラウンドのコンディションをチェックしました。

その後ホテルに戻り、試合のためにどういった時間を過ごすのか、良いパフォーマンスを出すために何をするべきなのかを選手たちと確認し各々で過ごしました。

夜はホテルで夕食を摂り、明日のスケジュールを確認して1日の活動を終了しました。

大会初戦は今後の大会結果を左右する大事な試合になります。勝利して良い流れを掴むためにしっかりと良い準備をして、全員で勝利を掴みとりたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。



＜試合情報＞
第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ第1日
[日時]8月15日(火)10:00キックオフ
[会場]音更町サッカー場B
[対戦]ガンバ大阪門真ジュニアユース  

8日15日(火)より北海道の帯広市で「第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」が開幕します。サガン鳥栖U-15は7月から始まった九州クラブユース選手権大会の予選を勝ち抜き、今大会の出場権を獲得しました。

大会は8日15日(火)からグループステージが始まりますが、試合に向けて準備をするためクラブやご家族などのご協力もありまして、大会2日前の8日13日(日)から北海道に移動しました。

午前中に福岡空港発の飛行機へ搭乗し、羽田空港を経て帯広市に到着。ホテル到着後は移動で固まった身体をほぐすため、選手・スタッフで近くの公園まで移動し、トレーニングを行いました。

夜のミーティングでは今大会の目的や最高の準備をするために何をするべきなのかを再認識するため、森監督からの話がありました。
8月14日(月)は前日練習の予定です。初戦に向けての準備をしっかりして試合に備えたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。



＜試合情報＞
第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ第1日
[日時]8月15日(火)10:00キックオフ
[会場]音更町サッカー場B
[対戦]ガンバ大阪門真ジュニアユース

試合日程はこちら  

2回戦は、夏のクラブユース選手権準決勝で敗れたセレッソ大阪U-15との対戦です。  

12月10日(土)高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会1回戦を迎えました。
朝の散歩からスタートし朝食を摂り、試合会場へ。

試合会場はコーエィ前橋フットボールセンター。  

群馬県に入って2日目の朝の気温は低く寒さがありましたが、身体を起こすために散歩とストレッチを行いました。  

皆さまいつもサガン鳥栖へのご支援をありがとうございます。

  

準決勝の相手は関西第7代表のセレッソ大阪U-15。



前半はセレッソのショートパス主体のサッカーに主導権を握られる苦しい展開が続きますが、サガン鳥栖は粘り強く守り、奪ったボールをFW山村チーディ賢斗と下田優太へ素早く配球し、カウンターで流れを盛り返します。
お互いに決定機を迎えるも、ゴールまでには至らず、前半を0-0で終えます。

後半は、攻守において戦術的修正をかけた鳥栖が守備からペースを掴みます。


すると43分、中央からの鳥栖のFKをMF東口藍太郎が直接狙いますが相手DFに当たり跳ね返ります。そこに反応したのはMF原口幸之助。そのままワンタッチで豪快にロングシュートを決め先制します。

その後も鳥栖は攻勢を強めますが、なかなか追加点を奪えません。
そのまま試合は終盤に差し掛かり、徐々にセレッソに盛り返され始めた76分、79分に立て続けに失点し1-2で逆転され試合終了。今大会を3位で終える事となりました。


大会に携わってくださった運営スタッフ、宿泊させて頂いたホテルの方、会場まで応援に駆けつけてくださった保護者・サポーターの皆様、ありがとうございました。

今後さらに成長した姿を見せる事ができるように選手・スタッフともに日々努力していきます。
本当にありがとうございました。  

8月22日(月)は大会休息日。
準決勝からレギュレーションやキックオフ時間が変更になり、そこも含めタイムスケジュールなど想定し準備します。
朝食後は練習場へ行き、リカバリー組とトレーニング組に分かれコンディションを整えます。


トレーニング組はウォーミングアップをしてボール回しやミニゲームなど積極的に励みます。試合に向けて自分をアピールする選手も目立ち、良いトレーニングとなりました。


リカバリー組はジョギングやストレッチ、ゲーム感覚のトレーニングなど軽めのメニューで汗を流しました。



午前でトレーニングは終わったので、午後はフリーな時間が多く取れました。
選手たちはリラックスして各々の時間を過ごしました。

夕食後は翌日の対戦相手の分析をしたミーティング。
ミーティング中は集中した様子で映像をみて相手チームの情報を共有しました。


明日の準決勝も応援よろしくお願いいたします。

【試合情報】
第37回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 準決勝
[日時]8月23日(火)11:00キックオフ
[会場]帯広の森球技場B
[対戦]セレッソ大阪U-15

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準々決勝は関東第12代表のクラブ与野。




試合開始からサガン鳥栖らしく気持ちの入ったサッカーで一気に主導権を握ります。
まずは1分 左サイドのMF西岡咲哉がドリブルで持ち上がり、中央のFW山村チーディ賢斗へパス。山村もドリブルで運び中央に入ってきたMF原口幸之助へラストパス。そのまま原口がワンタッチでゴールを決め先制します。


その後、一度は与野の個々のテクニックを前に盛り返される展開となったが、DFリーダーの山口耀琉を中心に耐え凌ぎます。

15分に西岡がキックした右コーナーキックをMF古賀稜麻が頭で合わせ2-0。
その3分後には、左の西岡のドリブルから中央へアーリークロス。そこへ走り込んだ古賀がワンタッチで上手く合わせ、ゴール右隅へ決め3-0と突き離します。


更に27分には右の原口から中央の古賀へつなぎ、古賀がドリブルで運んで2列目から抜け出したMF東口藍太郎へラストパス。東口がGKと1対1となり冷静に流し込んで4-0で前半を終えます。

後半に入り、一進一退の攻防が続く中、39分、一瞬の隙をつかれ中央からミドルシュートを決められ1点を返されます。


試合の流れをもう一度掴み直したい時間帯の58分、相手のクリアミスに反応した古賀がワンタッチシュート。
この試合3点目を決めハットトリック。

その後は、DF坂口昊太郎、FW原田蓮太郎、FW山下昊良、FW主計虎太郎、MF大野廉門のフレッシュな選手が途中交代で出場し、試合終盤のチームを再活性させました。

最終スコア5-1で見事勝利を収め、8/23(火)の準決勝へ駒を進めました。
引き続き応援よろしくお願いいたします。


【試合情報】
第37回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 準決勝
[日時]8月23日(火)11:00キックオフ
[会場]帯広の森球技場B
[対戦]セレッソ大阪U-15

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ラウンド16は北信越第4代表のAC長野パルセイロU-15との対戦。




前半は、互いに相手の良さを消しながらの試合運びとなり、拮抗した展開が続きます。
サガン鳥栖は、ロングスローやコーナキックでチャンスを生み出すも、相手ゴールを割ることが出来ずに前半を折り返します。


後半の序盤は長野ペースの時間が続きます。
しかし、鳥栖の守備陣は集中を切らす事なく何度もピンチを跳ね退けます。

スコアが動いたのは63分でした。MF東口藍太郎が蹴った右コーナーキックをFW山村チーディ賢斗が触り、こぼれたボールをDF迎田洸がシュートするもポストに跳ね返る。しかし、そのボールをDF富松颯人が頭で押し込み2試合連続のゴールで1-0とします。
その後は鳥栖がペースを握り、チャンスを数多く作り出します。

試合終了間近の68分、MF岩村淳之介の右からのロングスローが相手ゴール前で混戦を招き、途中交代で入ったFW山下昊良が貴重な2点目を右足でゴール。
そのまま2-0で試合終了、準々決勝への切符を手にしました。


準々決勝は8/21(日)にクラブ与野との対戦、引き続き応援よろしくお願いいたします。


【試合情報】
第37回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 準々決勝
[日時]8月21日(日)12:30キックオフ
[会場]帯広の森球技場B
[対戦]クラブ与野

LIVE配信はこちら

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