サガン鳥栖U-15「高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会」(12/13)
2020年12月14日
sagantosu at 00:26 | U-15
遠征4日目、試合当日の朝を迎えました。
いつも通り散歩とストレッチを行い、頭と身体を起こしました。
朝食を摂り試合会場である前橋フットボールセンターへ向かいました。
会場に到着してからは、メンバーに入った選手は試合に向けて個人の準備、サポートに回ることになった選手はチームの準備など役割分担をしてチーム全員で準備を進めました。
試合前にはミーティングでチームとしてするべきことなど全員で共有。
そこからウォーミングアップスタート。
みんなで声をかけ合い試合の雰囲気を作りながら良い状態で試合に臨みました。
試合は、序盤からシンプルに前へ前へボールを入れてくる青森山田中に対し、サガン鳥栖U-15は丁寧にボールを保持しながら試合の主導権を握ります。
前半14分、二木颯太選手からのスルーパスで右サイドを抜け出した赤崎陵治郎選手がクロスを供給。ファーサイドに流れたボールを小笠原温音選手が折り返し、ゴール前の徳村莉温選手が押し込んで先制します。
その後、相手のロングボールやロングスローに悩まされる時間帯が続きますが、DFの林奏太朗選手や大場章太郎選手を中心に失点を許しません。
前半27分、赤崎選手の前線からの積極的なプレスによって相手DFとGKが交錯。そのこぼれ球を奪い、左足で蹴り込み追加点。2-0とリードを広げます。
続けて前半33分には、相手DFからGKへのバックパスに山﨑遥稀選手が素早く反応しボール奪取。GKの位置を確認し、冷静にゴールへ流し込んで3-0と突き放します。
後半に入り、青森山田中はメンバーチェンジなどによって中盤の支配にかかりますが、先田颯成選手、堺屋佳介選手、徳村選手のMF3人が持ち前のハードワークで相手の変化に順応し主導権を握り返します。
後半21分、ピッチ中央での相手ビルドアップを徳村選手がインターセプト。そこから巧みなドリブルで相手DFを抜き去り4-0と追加点を奪います。
試合終了間際の後半37分には、センターサークル付近で相手のパスをカットした先田選手がそのままドリブルで独走。相手DF2人を振り切りダメ押しの5点目。
試合はそのまま5-0で終了。大会初戦ということもあり緊張した選手もいましたが、相手チームよりハードワークをし全員がピッチで躍動し勝利を掴み、サガン鳥栖U-15は準々決勝へと駒を進めました。
試合終了後は次戦へ向けて素早く身体のケアも行い、羽田空港へ移動。そして、福岡空港でチームは解散しました。
選手たちは試合と移動で疲労はありますが、無事に健康な状態で帰って来ることができました。今後も気を引き締めて、また明日からの一週間で最善の準備をして次の試合へ臨みたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
試合結果はこちら
【次回試合予定】
日 時:12月20日(日)11:00K/O
対戦相手:FCラヴィーダ
試合会場:前橋総合運動公園
大会公式サイトはこちら
いつも通り散歩とストレッチを行い、頭と身体を起こしました。
朝食を摂り試合会場である前橋フットボールセンターへ向かいました。
会場に到着してからは、メンバーに入った選手は試合に向けて個人の準備、サポートに回ることになった選手はチームの準備など役割分担をしてチーム全員で準備を進めました。
試合前にはミーティングでチームとしてするべきことなど全員で共有。
そこからウォーミングアップスタート。
みんなで声をかけ合い試合の雰囲気を作りながら良い状態で試合に臨みました。
試合は、序盤からシンプルに前へ前へボールを入れてくる青森山田中に対し、サガン鳥栖U-15は丁寧にボールを保持しながら試合の主導権を握ります。
前半14分、二木颯太選手からのスルーパスで右サイドを抜け出した赤崎陵治郎選手がクロスを供給。ファーサイドに流れたボールを小笠原温音選手が折り返し、ゴール前の徳村莉温選手が押し込んで先制します。
その後、相手のロングボールやロングスローに悩まされる時間帯が続きますが、DFの林奏太朗選手や大場章太郎選手を中心に失点を許しません。
前半27分、赤崎選手の前線からの積極的なプレスによって相手DFとGKが交錯。そのこぼれ球を奪い、左足で蹴り込み追加点。2-0とリードを広げます。
続けて前半33分には、相手DFからGKへのバックパスに山﨑遥稀選手が素早く反応しボール奪取。GKの位置を確認し、冷静にゴールへ流し込んで3-0と突き放します。
後半に入り、青森山田中はメンバーチェンジなどによって中盤の支配にかかりますが、先田颯成選手、堺屋佳介選手、徳村選手のMF3人が持ち前のハードワークで相手の変化に順応し主導権を握り返します。
後半21分、ピッチ中央での相手ビルドアップを徳村選手がインターセプト。そこから巧みなドリブルで相手DFを抜き去り4-0と追加点を奪います。
試合終了間際の後半37分には、センターサークル付近で相手のパスをカットした先田選手がそのままドリブルで独走。相手DF2人を振り切りダメ押しの5点目。
試合はそのまま5-0で終了。大会初戦ということもあり緊張した選手もいましたが、相手チームよりハードワークをし全員がピッチで躍動し勝利を掴み、サガン鳥栖U-15は準々決勝へと駒を進めました。
試合終了後は次戦へ向けて素早く身体のケアも行い、羽田空港へ移動。そして、福岡空港でチームは解散しました。
選手たちは試合と移動で疲労はありますが、無事に健康な状態で帰って来ることができました。今後も気を引き締めて、また明日からの一週間で最善の準備をして次の試合へ臨みたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
試合結果はこちら
【次回試合予定】
日 時:12月20日(日)11:00K/O
対戦相手:FCラヴィーダ
試合会場:前橋総合運動公園
大会公式サイトはこちら
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