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Jリーグサガン鳥栖をトップチームに持つアカデミーのチームです。日頃からピッチ内外での判断力の向上、及び世界で活躍できる選手を目指し、日々トレーニングに励んでいます。
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サガン鳥栖U-15唐津「第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」(8/16)

2023年08月16日

 sagantosu at 22:58  | U-15(唐津)
8月16日(水)、大会2日目を迎えました。

雨の影響で肌寒い天候の中、朝はストレッチをして身体を起こしました。



グループステージ第2日はガンバ大阪ジュニアユース(関西6位)との対戦です。



試合開始から相手チームの力強いプレーで押し込まれる展開になります。

前半7分、左サイドからドリブルで侵入されペナルティエリアの外からミドルシュート。ゴールポストに当たりますがそのままゴールに入り失点。

その後もなかなかリズムにのれないまま、前半終了間際にボールを奪われて失点。

前半を0-2で折り返します。

後半開始からアグレッシブにボールを奪いに行き、ボールを持ち出して徐々に自分達のペースになりますが、後半50分一瞬の隙をつかれ背後に抜け出されてしまい失点。0-3。

その後もボールを保持しながらもゴールに迫りますがなかなか得点ができずに、終了間際に失点し0-4。

そのまま試合終了。



試合後は明日のグループステージ最終節に向けて、気持ちを切り替えました。

明日勝てば予選突破の可能性がある大事な試合になります。

最後まで選手、スタッフ全員で戦います。

明日も応援よろしくお願いいたします。

<試合情報>
第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ第3日
[日時]8月17日(木)14:30キックオフ
[会場]帯広の森球技場B
[対戦]ツエーゲン金沢U-15  

サガン鳥栖U-15唐津「第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」(8/15)

2023年08月15日

 sagantosu at 23:12  | U-15(唐津)
8月15日(火)、第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会がついに開幕。

朝は7:45から散歩をし、朝食を摂りました。

キックオフ時間が14:30と午後の時間のため、朝食後は各自の時間を過ごし試合の準備をしました。

昼食後、バスで試合会場の音更サッカー場へ移動。到着後は、チームの準備と個人の準備をしました。



帯同しているメンバーでもベンチに入れない選手もいますが、チーム全員で試合の準備を進めます。



FCラヴィーダ(関東1位)とのグループステージ初戦。




試合開始直後から相手の早いプレッシングに相手に主導権を持たれます。

GK久富一寛選手を中心にゴールを守りますが、前半25分相手CK、1度GK久富選手が弾きますが相手選手に押し込まれ失点。

その後も相手に押し込まれる展開になりますが、身体を張った守備で得点を与えず前半を0-1で折り返します。

後半開始からMF小川龍之介選手を投入し攻撃に出ます。

ボールを繋ぎゴールへの活路を見い出そうとしますが自陣でのパスミスからクロスを入れられ失点。

その後、相手ゴールに迫りますが得点できず試合終了。0-3で初戦を落としました。

課題の多い試合となりましたが、次の試合で改善し個人としてもチームとしても成長できるように明日以降の試合もプレーしたいと思います。

試合後、ホテルへ戻り身体を休め映像チェックやセルフケアなどをして時間を過ごしました。

夕食後には今日の振り返りをして大会初日を終えました。

明日勝つことができればまだまだグループステージ突破の可能性は十分あるので必ず勝って勢いをつけていきたいと思います。

明日以降も応援よろしくお願いいたします。

<試合情報>
第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ第2日
[日時]8月16日(水)14:30K/O
[対戦]ガンバ大阪ジュニアユース
[会場]幕別町運動公園陸上競技場  

サガン鳥栖U-15唐津「第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」(8/14)

2023年08月15日

 sagantosu at 09:14  | U-15(唐津)
8月14日(月)は試合前日練習。
翌日から始まる初戦に向けて、約1時間のトレーニングで身体を動かし試合に向けて調整を行いました。

練習後はホテルへ戻り、身体を休め各々が最高のコンディションで試合ができるように時間を過ごし、夕食の時間は選手たちの笑顔も見られ、チームの雰囲気は良く過ごしています。

暑さと連戦でタフな大会になりますが、チーム一丸となり勝利を掴めるように全力でプレーします。

今大会も応援よろしくお願いいたします。



<試合情報>
第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ第1日
[日時]8月15日(火)14:30K/O
[対戦]FCラヴィーダ
[会場]音更町サッカー場A  

サガン鳥栖U-15唐津「第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」(8/13)

2023年08月14日

 sagantosu at 11:41  | U-15(唐津)
8月15日(火)から開幕する「第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」に出場するため、開催地である北海道帯広市へ。

8月13日(日)に、福岡空港から羽田空港を経由して新千歳空港へ移動しました。

移動の疲れもありますが、到着後はホテルで夕食を摂り各自休息をとって試合に向けてコンディションを整えていきます。

熱中症など体調管理の面や連戦でのコンディショニング含めて難しい大会になるかと思いますが、一戦一戦全力でプレーし個々の成長ができる大会にしたいです。

8月14日(月)は帯広市内でトレーニングを行い初戦に向け調整します。

今大会も応援よろしくお願いいたします。



<試合情報>
第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループステージ第1日
[日時]8月15日(火)14:30K/O
[対戦]FCラヴィーダ
[会場]音更町サッカー場A

試合日程はこちら  

サガン鳥栖U-15唐津「高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会」(12/10)

2022年12月10日

 sagantosu at 20:24  | U-15(唐津)
「高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会」中国地区第2代表の徳島ヴォルティスとの試合日を迎えました。

朝は散歩、ストレッチをして試合に向けて徐々に頭と身体を起こしていきました。


その後朝食を取り、試合会場に出発。

会場についてからは、ミーティングを行い、戦術確認と勝利への気持ちを高めてアップに入ります。





そして試合はキックオフ。



試合開始からサガン鳥栖らしく気持ちの入ったプレーで主導権を握ります。

前半13分、FW田中佑和が相手DFの裏に抜け出し、落ち着いてゴールに流し込み先制。

試合を優位に進めるかと思いきや直後の14分、右サイドから縦突破を許しクロス。

こぼれたところを相手に拾われミドルシュートを打たれ、身体でブロックするもゴールに吸い込まれて同点ゴールを許してしまいます。

試合は振り出しに戻ったが、徐々にペースを掴んでいきます。

攻めてはMF中山遥翔が左サイドを1人、2人かわしてシュート。これは惜しくも相手GKに弾かれてしまうもチャンスを演出。

守ってはDF吉原虎太郎、DF石川僚祐を中心に粘り強い守備で徳島の攻撃を跳ね返し続けます。

一進一退の攻防が続く中、34分にエリア中央ゴールまで約25m、キャプテンのMF池田季礼が左足一閃。
強烈なミドルシュートを叩き込み再びリード。

そのまま粘り強い守備で前半を終えます。

後半に入り、徳島の猛攻を受けます。

48分、ショートコーナーからシュート性のクロスを合わせられて失点。2-2と再び振り出しに戻されます。

徳島に流れを掴まれ、続く51分、ペナルティエリア左、角度の無いところから決められ失点。

FW尾﨑健成を投入し、流れを引き戻したかったが、徳島の硬い守備に阻まれなかなかゴールまで辿り着けません。

するとさらに61分、65分と立て続けに失点し2-5とされます。

終盤、DF渡邉柚士郎、FW中坂直人を投入し攻勢に出るも追加点を奪えず試合終了。

シーズン目標であるU-15唐津史上最高順位となる全国ベスト16以上には届くことが出来ませんでした。

共に成長し、最大のライバルであり、最高の仲間であるサガン鳥栖U-15に自分たちが成し遂げられなかった結果とこの悔しい思いを託しました。
サガン鳥栖U-15が大会を勝ち抜いて良い結果を残してくれると信じ、全スタッフ、全選手応援しています。

大会を通じてサポートしていただいたクラブ、大会に携わってくださった運営スタッフ、宿泊させて頂いたホテルの方、会場まで応援に駆けつけてくださった保護者・サポーターの皆様、ありがとうございました。

感謝の気持ちと悔しい思いをバネに成長し続け、次の目標に向かって頑張っていきます。

今後ともサガン鳥栖アカデミー、サガン鳥栖U-15唐津の応援よろしくお願いします。
  

サガン鳥栖U-15唐津「高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会」(12/9)

2022年12月09日

 sagantosu at 21:30  | U-15(唐津)
今日は、Jグリーン堺での前日練習。
会場到着後に体をほぐしてからトレーニングを行いました。




初戦を明日に控え、選手全員が精力的にトレーニングを行い、良い準備をすることができました。




ホテルに戻ってからは夕食をとりコンディションを整えました。

夜のミーティングでは明日に向けて戦術の確認と、シーズン目標であるU-15唐津史上最高順位となる全国ベスト16以上を勝ち取ることを再確認しました。



いよいよ明日から「高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会」が始まります。

選手・スタッフ一丸となり、サガン鳥栖U-15唐津の歴史を塗り替えられるような成績を残せるように頑張ります。

応援よろしくお願いします。

【試合情報】
高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会 1回戦
[日時]2022年12月10日(土)11:00
[対戦]徳島ヴォルティスジュニアユース
[会場]サッカー・ナショナルトレーニングセンター J-GREEN堺天然芝フィールド(S2)

大会日程はこちら
  

サガン鳥栖U-15唐津「高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会」(12/8)

2022年12月08日

 sagantosu at 17:18  | U-15(唐津)
皆さまいつもサガン鳥栖へのご支援、ご協力ありがとうございます。

この度、サガン鳥栖U-15唐津は12月10日(土)より開催される「高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会」に出場します。
それに伴い、本日佐賀市健康運動センターで練習を行った後に試合会場のある大阪府に移動しました。


日々ご協力して頂いているクラブやスポンサー様、学校、保護者への感謝の気持ちを忘れずに、一戦一戦を戦い抜けるように準備し、試合に臨みます。


応援よろしくお願いいたします!


【試合情報】
高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会 1回戦
[日時]2022年12月10日(土)11:00
[対戦]徳島ヴォルティスジュニアユース
[会場]サッカー・ナショナルトレーニングセンター J-GREEN堺天然芝フィールド(S2)

大会日程はこちら
  

ガン鳥栖U-15唐津「第34回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」5日目

2019年08月18日

 sagantosu at 14:19  | U-15(唐津)
グループステージ第3日、現地にてミーティングを行いチーム戦術を確認して試合に臨みました。
勝利しなければノックアウトステージに進めない状況のため、すごく緊張感のある中でのウォーミングアップ。




試合は、開始早々に相手のロングボールから失点。
その後、一進一退の攻防が続き0-1で前半を折り返します。

グループステージを突破するためには勝利が必要となるためアグレッシブにプレッシャーをかけ続けようとハーフタイムに監督やコーチから選手たちに声をかけピッチに送り出します。

しかし、37分、52分に失点し0-3。
その後、選手交代をして反撃に出るサガン鳥栖U-15唐津。64分に井上陸奥選手の個人技から得点を奪い1点を返します。
チームの勝利のために全員が果敢にゴール前に迫りますが1-3のまま試合終了。



サガン鳥栖アカデミーの歴史、サガン鳥栖U-15唐津の歴史の1ページを刻みたかったのですが今回は叶えることができませんでした。
共に成長し、最大のライバルであり、最高の仲間であるサガン鳥栖U-15に自分たちが成し遂げられなかった結果とこの悔しい思いを託しました。
サガン鳥栖U-15が大会を勝ち抜いて良い結果を残してくれると信じ、全スタッフ、全選手応援しています。

今大会を通じでサポートしていただいたクラブ、保護者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
感謝の気持ちを力にそして、この悔しい思いをバネに日々成長し続けたいと思います。
次の目標に向かって頑張っていきます。

今後ともサガン鳥栖アカデミー、サガン鳥栖U-15唐津の応援よろしくお願いします。  

サガン鳥栖U-15唐津「第34回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」4日目

2019年08月17日

 sagantosu at 07:46  | U-15(唐津)
ホテルにてミーティングを行い、チーム戦術やセットプレーなどの確認をしてから出発。



グループステージ第2日、セレッソ大阪 西U-15との試合に挑みます。


ゲーム前のウォーミングアップも入念に行いました。



試合序盤、相手のハイプレスに対して苦しみましたが粘り強く対応します。


10分、サイドからのクロスを合わせられ失点。
その後も相手に押し込まれる状況が続きますが長野恭大選手を中心にゴールを守ります。

29分に相手コーナーキックから、続く33分にも失点し0-3で前半を折り返します。

後半は前線からの守備が上手くいくようになり、相手ゴールに迫る回数が多くなります。
選手交代もして反撃に出ますが、49分と67分に失点し、0-5で敗戦を喫しました。

8/17は、グループステージ第3日の柏レイソル戦となります。
予選突破の可能性が残されているので勝利を目指し頑張ります。

また、レポートします。  

サガン鳥栖U-15唐津「第34回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」3日目

2019年08月15日

 sagantosu at 23:26  | U-15(唐津)
本日より「第34回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」が開幕。
ホテルでミーティングを行い、チームとしての戦い方や相手のイメージを確認してから会場へ出発。


グループステージ第1日は東海スポーツとの対戦。
選手たちは集中し、試合前のウォーミングアップも良い雰囲気で行っていました。



大会初戦ということで緊張感のある中、キックオフ。


試合序盤から相手のロングボールに対して苦しみますが中村柊太選手、長野恭大選手の両センターバックを中心にゴールを割らせません。

その後、ゴールキーパーのビルドアップから何度かチャンスを作りますが決めきることが出来ず0-0のまま前半を折り返します。


後半開始早々、相手にシュートを放たれると、一度はゴールキーパーの山口獅子選手が防ぎますが、こぼれ球を押し込まれ先制点を奪われます。

44分に浅田隆己選手、49分に井上陸奥選手を投入して、サイドを起点に多くのチャンスを作ります。
61分、井上陸奥選手のミドルシュートが決まり1-1、追いつきます。

しかし、63分・66分と相手カウンターから立て続けに失点。
その後、小松皐選手を投入し攻勢に出ますが、ゴールを奪えず1-3で敗戦を喫しました。

明日は、グループステージ第2日が予定されています。チーム一丸となり勝利を目指します。

また、レポートします。  

サガン鳥栖U-15唐津「第34回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」2日目

2019年08月15日

 sagantosu at 00:35  | U-15(唐津)
今日は、大会初戦の会場での前日練習。
会場到着後に体をほぐしてから戦術的トレーニングやセットプレーの確認。



初戦を控え、選手全員が精力的にトレーニングを行い、明日に向けて良い準備をすることができました。



ホテルに戻ってから夕食をとりコンディションを整えました。



いよいよ明日から「第34回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」が始まります。
選手・スタッフ一丸となり、サガン鳥栖U-15唐津の歴史を塗り替えられるような成績を残せるように頑張ります。
応援よろしくお願いします。

また、レポートします。  

サガン鳥栖U-15唐津「第34回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」1日目

2019年08月14日

 sagantosu at 10:12  | U-15(唐津)
8/13(火)に「第34回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」に向けて、羽田空港を経由して帯広空港まで移動しました。


空港からはバスでホテルへ。夕食後にミーティングをして1日目が終了となりました。

遠征2日目は、大会初日で使用するグラウンドで前日練習を行う予定です。

協力して頂いているクラブやスポンサー様、学校、保護者への感謝の気持ちを忘れずに、一戦一戦を戦い抜けるように準備していきます。

また、レポートします。  

サガン鳥栖U-15「イタリア遠征」8日目 最終日

2019年04月25日

 sagantosu at 21:49  | U-15(唐津)
イタリアから無事に帰国しました。
帰りはトリノ空港からフランクフルト空港、羽田空港を経由し福岡空港へ到着。


チームとしては、「ステファーノ・グッゼーラ国際大会」初優勝という素晴らしい結果を手にすることができました。
今後は、結果に満足することなく、今回の遠征で得た経験を生かし、更なる成長に繋げていきたいと思います。
最後になりましたが、今回の遠征に参加するにあたって、クラブ、現地スタッフ、保護者の方々には大きなサポートをしていただき、大変感謝しております。
皆さま、本当にありがとうございました。


  

サガン鳥栖U-15「イタリア遠征」7日目

2019年04月24日

 sagantosu at 18:05  | U-15(唐津)
大会の優勝から一夜明け、帰国の日。
期間中、現地でコーディネートしてくださった矢野さん、マッテオさん、ゼンジロウさんには大変お世話になり、大きなトラブルもなく活動ができました。
大会関係者や審判、ホテルの方とのコミュニケーションなど、イタリア語が話せない我々を最大限にサポートしていただき、また、一緒に戦い優勝も喜んでくださいました。



そして、今回宿泊させていただいたホテルは、ユヴェントスのトップチームに所縁のあるホテルで、8連覇を成し遂げた試合前日も同じホテルに宿泊していました。


この素晴らしいホテルの方のご厚意で、準決勝進出をかけた予選最終戦VERONAとの試合前の昼食の際には、前日に試合前のユヴェントスの選手たちが食事をとった部屋を特別に使用させていただき、選手スタッフ共々、更にモチベーションが上がり試合に臨むことができました。


我々のために、このような素晴らしいサポートを現地でしてくださった全ての方々に感謝いたします。


また、レポートします。  

サガン鳥栖U-15「イタリア遠征」6日目

2019年04月23日

 sagantosu at 19:37  | U-15(唐津)
準決勝の対戦相手は、ユヴェントス(イタリア)。



開始直後は、相手のテクニックの高さから、なかなかボールを奪うことが出来ませんでしたが、守備のポジショニングやプレッシングを修正すると中盤でボールを奪ってショートカウンターを仕掛けられるシーンが増えていきました。

相手にボールを持たれる時間は長かったですが、組織的な守備と一人ひとりのハードワークによって、ボールを意図的に奪い素早い攻撃に繋げるゲームプラン通りのプレーができました。

浦十藏選手のカウンターからの突破や北野真平選手の直接フリーキックなど、相手よりも多くの決定機をつくりますが、チャンスを決めきれずに前半をスコアレスで折り返し、ハーフタイムを迎えます。
選手たちの表情は自信に満ちており、ポジティブにミーティングを行って強い気持ちを持って後半に向かいました。

後半4分、高い位置からのプレッシングで相手のボールを奪うと、福井太智選手が豪快に蹴り込み、待望の先制点を挙げます。

相手は失点後、更に攻撃の圧力を高め、サイズやフィジカル能力の高いフォワードへの配球を増やしてきましたが秦康幸選手と石川大翔選手の両センターバックが空中戦やシュートブロックでしっかりと対応。サイドの攻防においても山本楓大選手と坂本翼選手の両サイドバックが身体を張り1対1のデュエルで勝ります。
また、クロスボールやディフェンスラインの背後へのボールに対しては、ゴールキーパーの代田昂大選手が広い守備範囲と安定したプレーを発揮し、相手の攻撃を凌ぎ続けました。

選手たちは最後まで声を掛け合い、集中が切れることなくプレーし続け、1-0で勝利することができました。


◆準決勝(vsユヴェントス)ハイライト動画はこちら

【試合結果】
ステファーノ・グッゼーラ国際大会
準決勝 サガン鳥栖U-15選抜vsユヴェントス(イタリア)
1-0(0-0,1-0)

〈得点者〉
福井太智

〈スタメン〉
GK代田昂大
DF山本楓大、秦康幸、石川大翔、坂本翼
MF今村元紀、福井太智、北野真平
FW浦十藏、乗冨璃弥哉、鬼木健太

〈サブ〉
GK音成啓太
DF林奏太朗
MF増﨑康清、先田颯成、保田堅心
FW井上陸奧、田中大輝、堺屋佳介、赤崎陵治郎

〈交代〉
今村元紀→堺屋佳介
乗冨璃弥哉→井上陸奧

【試合結果】
ステファーノ・グッゼーラ国際大会
決勝 サガン鳥栖U-15選抜vsNORDSJAELLAND(デンマーク)
1-1(1-0,0-1)
PK5-4

〈得点者〉
乗冨璃弥哉

〈スタメン〉
GK代田昂大
DF山本楓大、秦康幸、石川大翔、坂本翼
MF今村元紀、福井太智、北野真平
FW浦十藏、乗冨璃弥哉、鬼木健太

〈サブ〉
GK音成啓太
DF林奏太朗
MF増﨑康清、先田颯成、保田堅心
FW井上陸奧、田中大輝、堺屋佳介、赤崎陵治郎

〈交代〉
今村元紀→堺屋佳介


決勝戦の相手は、デンマークのNORDSJAEL LAND。


今大会屈指のサイズとフィジカル能力の高さを活かした組織的な攻撃を前に、序盤はボールを奪えず苦しい展開となります。
しかし、相手の出方を冷静に分析して、自分たちの強みが出る対応策を見出し、試合の主導権を握り返します。

サポートメンバーが観客席からサガン鳥栖コールを続けると、スタンドを埋め尽くした地元の観客と今大会対戦してきた相手チームの選手たちが、揃って我々の応援をしてくれるようになり、会場全体が我々のホームのような雰囲気になりました。

その後も果敢にプレッシングを行い、ショートカウンターなどでゴールを狙い続けると、16分にカウンターから抜け出した浦選手がペナルティエリア内で落ち着いてラストパスを送ると、乗冨璃弥哉選手が押し込み先制点を挙げます。

前半を1-0で折り返し、ハーフタイムには「プレッシングスピードを維持すること」「相手の攻撃に対し、ゴール前ではサガン鳥栖らしく身体を張って守り抜くこと」「攻撃では状況を観て速攻と遅攻を使い分け主導権を握るチャレンジをすること」を確認し後半に向かいました。

後半、主導権を奪い合う一進一退の攻防となります。
攻撃では、浦選手と鬼木健太選手の両サイドからの突破や福井選手のミドルシュートなどでゴールを脅かし、守備では、坂本選手の1対1の強さやゴールキーパー代田選手のファインセーブなどでリードを守り続けます。

しかし、終了間際に相手のクロスの折り返しを、長身フォワードの選手に頭で合わせられ同点に追いつかれます。
試合は1-1のままPK戦での決着を迎えることになりました。

PK戦では追いかける展開となりました。
出場メンバー、サブメンバー、サポートメンバー、スタッフのチーム全員で最後まで勝利を目指し戦い、ゴールキーパー代田選手の頑張りで優位な状況になると、最後は石川選手が落ち着いて決め、勝利しました。


この結果、ステファーノ・グッゼーラ国際大会の記念すべき10周年記念大会において優勝することができました。
また、チームとしてもフェアプレー賞を獲得、個人としては決勝でもゴールを決めた乗冨選手が6得点で大会得点王を獲得しました。



◆決勝戦(vsNORDSJAELLAND)ハイライト動画はこちら

【試合結果】
ステファーノ・グッゼーラ国際大会
決勝 サガン鳥栖U-15選抜vsNORDSJAELLAND(デンマーク)
1-1(1-0,0-1)
PK5-4

〈得点者〉
乗冨璃弥哉

〈スタメン〉
GK代田昂大
DF山本楓大、秦康幸、石川大翔、坂本翼
MF今村元紀、福井太智、北野真平
FW浦十藏、乗冨璃弥哉、鬼木健太

〈サブ〉
GK音成啓太
DF林奏太朗
MF増﨑康清、先田颯成、保田堅心
FW井上陸奧、田中大輝、堺屋佳介、赤崎陵治郎

〈交代〉
今村元紀→堺屋佳介



また、レポートします。  

サガン鳥栖U-15「イタリア遠征」5日目

2019年04月22日

 sagantosu at 22:34  | U-15(唐津)
大会3日目は、予選 第4戦・第5戦が行われました。

第4戦の対戦相手は、FC CALCIAO IVREA 1905(イタリア)。


試合は、5分に福井太智選手のコーナーキックが直接決まると、10分には福井選手のスルーパスに抜け出した浦十藏選手の折り返しを、鬼木健太選手が決め追加点。

直後の11分には中盤をパスとドリブルで攻略し、北野真平選手のスルーパスに抜け出した乗冨璃弥哉選手が4戦連発となるゴールを決め3-0とリードを広げます。

その後も18分に北野選手のコーナーキックから秦康幸選手が頭で合わせ4-0、25分には北野選手のクロスを浦選手が豪快に右足ダイレクトボレーでねじ込み5-0として前半を折り返します。


ハーフタイムには、リーグ戦では得失点差も重要になるため、常に次の1点を狙うこと、無失点にこだわることを確認して後半に臨みました。

後半も開始1分に、前線からの連動したプレッシングで相手ボールを奪うと、浦選手が左足でミドルシュートを決めます。
直後の3分にもペナルティーエリア内での浮き球を乗冨選手が左足ボレーで決めます。

得点のみならず、守備面でも前線からの連動したプレッシングと、
ゴールキーパーとディフェンスラインを中心とした粘り強い守備で相手にチャンスを与えませんでした。

終了間際の24分には、福井選手の直接フリーキックのこぼれ球を、増﨑康清選手が押し込み、8-0で勝利を飾りました。


予選最終戦となる第5戦の対戦相手は、イタリアの名門 HELLAS VERONA FCとの試合。VERONAは予選全勝の首位で、この試合に勝ったチームが準決勝に進む権利を得る試合となりました。

【試合結果】
ステファーノ・グッゼーラ国際大会
第4戦 サガン鳥栖U-15選抜vsFC CALCIAO IVREA 1905(イタリア)
8-0(5-0,3-0)

〈得点者〉
福井太智、鬼木健太、乗冨璃弥哉2、秦康幸、浦十藏2、増﨑康清

〈スタメン〉
GK代田昂大
DF山本楓大、秦康幸、石川大翔、坂本翼
MF今村元紀、福井太智、北野真平
FW浦十藏、乗冨璃弥哉、鬼木健太

〈サブ〉
GK石田翔温
DF林奏太朗、池田航陽
MF増﨑康清、先田颯成、保田堅心
FW井上陸奧、田中大輝、堺屋佳介

〈交代〉
今村元紀→増﨑康清
乗冨璃弥哉→井上陸奧
鬼木健太→堺屋佳介
浦十藏→田中大輝
秦康幸→先田颯成
石川大翔→林奏太朗

第4戦の後は、食事や身体のケアをしっかりして最大限の力を発揮できるよう、また前日に他会場にて行われたVERONAの試合映像の分析をして準備。第5戦に向けてチーム全員が自分のやるべきことを行い試合に臨みました。


試合は、開始早々に相手のフィジカル能力に長けたフォワードに突破され、先制点を許します。
しかし、直後の8分に福井選手のロングフィードに抜け出した左サイド鬼木選手のクロスを浦選手が頭で合わせ同点に追いつきます。


その後は一進一退の攻防が続き、1-1のまま前半終了。

後半は準決勝進出のために逆転を目指して戦いました。
引き分けでも準決勝進出が決まる相手は、ゆっくり時間をかけてプレーするようになりました。準決勝進出のためには、勝利が絶対条件のサガン鳥栖は最後まで諦めずにプレーをし続けました。


守備でも耐える時間が増えましたが、球際での強気なプレーで、簡単に相手に主導権を与えませんでした。
すると、後半17分山本楓大選手のスルーパスに抜け出した浦選手がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。プレッシャーのかかる中、福井選手が落ち着いて決め2-1と逆転。

その後、相手がパワープレーを仕掛けてきてゴールを脅かしてきましたが、GK代田昂大選手を中心に守り抜き、勝利を飾りました。

【試合結果】
ステファーノ・グッゼーラ国際大会
第5戦 サガン鳥栖U-15選抜vsHELLAS VERONA FC(イタリア)
2-1(1-1,1-0)

〈得点者〉
浦十藏、福井太智

〈スタメン〉
GK代田昂大
DF山本楓大、秦康幸、石川大翔、坂本翼
MF今村元紀、福井太智、北野真平
FW浦十藏、乗冨璃弥哉、鬼木健太

〈サブ〉
GK音成啓太
DF林奏太朗
MF増﨑康清、先田颯成、保田堅心
FW井上陸奧、田中大輝、堺屋佳介、山下凛

〈交代〉
今村元紀→堺屋佳介



この結果により、準決勝進出が決定。対戦相手は先日トップチームがセリエA 8連覇を達成したばかりのJUVENTUS FCです。
チームとして、また個人としても目標を成し遂げるために、引き続き良い準備をしていきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。

また、レポートします。  

サガン鳥栖U-15「イタリア遠征」4日目

2019年04月21日

 sagantosu at 22:34  | U-15(唐津)
遠征4日目は、予選 第2戦・第3戦が行われました。


第2戦の対戦相手はGSD LASCARIS(イタリア)。


試合序盤から球際の競り合いやセカンドボールの奪取で上回ると、7分に連携でサイドを崩し、今村元紀選手のクロスを北野真平選手が頭で合わせて先制。直後の10分にも、今村選手のスルーパスに抜け出した浦十藏選手が相手ゴールキーパーも抜き去り追加点を決めます。

16分には中盤でのボールロストから相手にカウンターを受け失点しますが、ピッチ中央やサイドを攻略し続け、主導権を握る展開で試合が進みます。
20分、山本楓大選手の中央突破からこぼれ球を乗冨璃弥哉選手が、23分には左サイドを突破した鬼木健太選手のクロスを浦選手が落ち着いたコントロールから左足で決めて、前半を4-1で折り返しまします。

後半も9分に鬼木選手の突破から浦選手がこの試合ハットトリックとなるゴールを決め、5-1で勝利しました。


【試合結果】
ステファーノ・グッゼーラ国際大会
第2戦 サガン鳥栖U-15選抜vsGSD LASCARIS(イタリア)
5-1(4-1,1-0)

〈得点者〉
北野真平、浦十藏3、乗冨璃弥哉

〈スタメン〉
GK代田昂大
DF山本楓大、秦康幸、石川大翔、坂本翼
MF今村元紀、福井太智、北野真平
FW浦十藏、乗冨璃弥哉、鬼木健太

<サブ>
GK音成啓太
DF林奏太朗、池田航陽
MF増﨑康清、先田颯成、保田堅心
FW井上陸奧、赤崎陵治郎、堺屋佳介

<交代>
乗冨璃弥哉→井上陸奧
北野真平→堺屋佳介
秦康幸→林奏太朗
山本楓大→池田航陽
福井太智→先田颯成
浦十藏→赤崎陵治郎
今村元紀→増﨑康清




第3戦の対戦相手はTEAM TICINO(スイス)。


前半5分に浦選手の突破から北野選手がワンタッチで合わせて先制しますが、10分にPKを与えて同点に追いつかれます。
その後、再三決定的なシーンを迎えますがゴールを奪えず、1-1で前半を折り返します。


ハーフタイムに「良いプレーは出来ていること」、「ゴール前で落ち着いて自信を持ってプレーしていくこと」を確認して後半に挑みます。

3分、山本選手のクロスを乗冨選手が合わせて2-1、更に5分にPKを福井選手が落ち着いて決め、3-1とリードを広げます。
その後も攻勢に出ると、15分に浦選手のクロスから鬼木選手が飛び込み4-1、19分には田中大輝選手のパスに抜け出した福井選手が相手ゴールキーパーとの1対1を冷静に流し込み5-1。

途中交代で入った選手も含め、最後まで集中を切らさず5-1で勝利しました。


【試合結果】
ステファーノ・グッゼーラ国際大会
第3戦 サガン鳥栖U-15選抜vsTEAM TICINO(スイス)
5-1(1-1,4-0)

〈得点者〉
北野真平、乗冨璃弥哉、福井太智2、鬼木健太

〈スタメン〉
GK代田昂大
DF山本楓大、秦康幸、石川大翔、坂本翼
MF今村元紀、福井太智、北野真平
FW浦十藏、乗冨璃弥哉、鬼木健太

<サブ>
GK音成啓太
DF林奏太朗
MF増﨑康清、先田颯成、保田堅心
FW井上陸奧、田中大輝、堺屋佳介、山下凛

<交代>
今村元紀→保田堅心
鬼木健太→井上陸奧
浦十藏→田中大輝
乗冨璃弥哉→山下凛
北野真平→増﨑康清


夜は、アリアンツ・スタジアムでユベントスvsフィオレンティーナのゲームを観戦。


ホームのユベントスは引き分け以上でセリエA 8連覇(セリエA通算37回目の優勝)が決まるという最高のタイミングでの観戦となりました。スタジアム、サポーターの圧倒的な雰囲気、そして世界トップレベルのスターたちのプレーを間近で感じることができ、選手、スタッフ共々貴重な経験をさせていただきました。


このような機会を作っていただきました全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、自分たちの今後に活かしていきたいと思います。

また、レポートします。  

サガン鳥栖U-15「イタリア遠征」3日目

2019年04月20日

 sagantosu at 22:33  | U-15(唐津)
午前中は、ユベントスの本拠地であるアリアンツ・スタジアムを見学。


ピッチレベルで感じたスタジアムの壮大さは、プレーする選手を後押しする素晴らしい環境だと感じました。


また、施設内の充実ぶりやユベントスの歴史を学べるエリアがあることなど、伝統のあるビッグクラブの素晴らしさをスタジアムから学ぶことができました。

午後は、ステファーノ・グッゼーラ国際大会の初戦。対戦相手はA.C BRA ASD(イタリア)。


前半、福井太智選手のミドルシュートや浦十藏選手の突破からチャンスをつくりますが、なかなかゴールを奪うことができず試合が進みます。


守備の面では、フィジカル能力に優れた3人のフォワードを狙ったシンプルなロングボールを放り込んでくる相手の攻撃に対して苦戦しましたが、ディフェンスラインとゴールキーパーの代田昂大選手が粘り強く対応してピンチを凌ぎます。

前半21分、相手コーナーキックから頭で合わされ失点。先制を奪われ、0-1で前半を折り返します。

後半、開始直後から逆転勝利を目指して積極的に攻撃を仕掛けます。


後半9分に、浦十藏選手が右サイドを突破しクロスボールを供給。ゴール前で乗冨璃弥哉選手が合わせ同点に追いつきます。


しかし、後半17分に相手フリーキックからのこぼれ球を押し込まれ再びリードを許します。

その後もチャンスをつくりますが相手ゴールキーパーの好セーブに阻まれ、1-2のまま終了。大会初戦を勝利で飾ることは出来ませんでした。

【試合結果】
ステファーノ・グッゼーラ国際大会
第1戦 サガン鳥栖U-15選抜 vs A.C BRA ASD(イタリア)
1-2(0-1,1-1)

〈得点〉
乗冨璃弥哉

〈スタメン〉
GK代田昂大
DF山本楓大、秦泰幸、坂本翼、鬼木健太
MF保田堅心、福井太智、北野真平
FW浦十藏、乗冨璃弥哉、堺屋佳介

<サブ>
GK音成啓太
DF林奏太朗、石川大翔
MF増﨑康清、先田颯成、今村元紀
FW田中大輝、井上陸奧、山下凛

<交代>
保田堅心→増﨑康清
坂本翼→石川大翔
堺屋佳介→今村元紀



明日は、予選 第2戦、第3戦が予定されています。
各選手100%の力を出し切って、1位でトーナメントに進めるように、残りの試合で勝利を目指して戦います。

また、レポートします。  

サガン鳥栖U-15「イタリア遠征」2日目

2019年04月19日

 sagantosu at 23:09  | U-15(唐津)
午前中は、ホテル周辺でのランニングとアイスブレイクをして調整。
初日の長時間の移動、夜遅くの到着でコンディション等の心配もありましたが、怪我や体調不良者も出ずに活動できています。
鳥栖と唐津の選手同士のコミュニケーションも順調です。

午後は、イタリアのCHISOLA U-16と25分3本のトレーニングマッチ。


ミーティングでは、サガン鳥栖アカデミーとして鳥栖と唐津のプレーモデルが共有されているため、そこに加え細部の戦術的なことも話しました。そして、チームの勝利のために自分の立場での役割を全うすることを確認しました。


試合は、開始直後にピンチを迎える場面もありましたが、徐々に主導権を握ると、ビルドアップやサイドの突破でチャンスを作りゴールも奪えました。



しかし、積極的にチャレンジすることや最後まで勝負にこだわるメンタリティなどで課題が残る試合となりました。


鳥栖と唐津の選手による混合チームでの初めての実戦で全選手が出場しました。


今日のトレーニングマッチでの成果と課題に向き合い、もう一度この遠征の目的であるチームとしての優勝、個人としての成長を追い求め、大会に臨んでいきたいと思います。



サガン鳥栖U-15選抜 vs CHISOLA U-16
25分×3本
2-0、1-1、0-3

〈得点〉
福井太智、北野真平、増﨑康清

1本目
〈スタメン〉
GK代田昂大
DF山本楓大、秦泰幸、石川大翔、鬼木健太
MF保田堅心、福井太智、北野真平
FW浦十藏、井上陸奥、堺屋佳介

2本目
〈スタメン〉
GK音成啓太
DF坂本翼、秦泰幸、山本楓大、鬼木健太
MF増﨑康清、福井太智、北野真平
FW浦十藏、乗冨璃弥哉、今村元紀

3本目
〈スタメン〉
GK石田翔温
DF池田航陽、坂本翼、林奏太朗、石川大翔
MF増﨑康清、先田颯成、今村元紀
FW田中大輝、乗冨璃弥哉、山下凛
〈交代〉
増﨑康清→保田堅心
今村元紀→堺屋佳介
乗冨璃弥哉→赤崎陵治郎
赤崎陵治郎→井上陸奥

また、レポートします。  

サガン鳥栖U-15「イタリア遠征」1日目

2019年04月18日

 sagantosu at 18:03  | U-15(唐津)
4/17(水)に福岡空港を出発したサガン鳥栖U-15。
羽田空港から約12時間のフライトでミュンヘン空港へ。
4時間のトランジットを経て、無事トリノ空港に到着しホテルに移動。


翌日は午前中にトレーニング、午後はトレーニングマッチを行う予定です。
長時間のフライトと時差の問題もありますが、4/19(金)からの「ステファーノ・グッゼーラ国際大会」に向けて、選手・スタッフ共に良い準備をしていきます。

選手・スタッフが一丸となって大会を戦い抜き、チームとしての結果や、選手一人ひとりの成長を追い求める遠征にしたいと思います。
また、協力して頂いているスポンサー様や大会主催者様、Jリーグ、クラブ、学校、保護者の皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、サガン鳥栖らしいプレーを現地で発揮出来るよう頑張ります。
応援よろしくお願いします。


また、レポートします。