サガン鳥栖U-12 JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」 (5/5)
5/5(日・祝) 、JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」最終日の朝も散歩と体操から一日が始まりました。

体操後はホテルに戻り、朝食を摂りました。
会場への出発時間は前日より少し遅かったため、選手たちは各部屋で準決勝に向けて、しっかりと心の準備をすることができました。
ホテルから準決勝の会場である、日産フィールド小机までは徒歩で移動。
移動中の選手の会話では「絶対に優勝して帰ろう」という言葉を口にしている選手が多くいました。
会場到着後、ミーティングとウォーミングアップを行い、いよいよ準決勝。

相手は、昨年の全日本少年サッカー大会準決勝で敗れたバディーSC。昨年末のリベンジに挑みます。
そして、優勝というサガン鳥栖U-12の歴史を塗り替えるための大事な一戦。

決勝進出をかけ、キックオフ。
昨日までの第1ピリオド、第2ピリオドの選手を総入れ替えて、勝負に出ます。
第1ピリオドで勝負を決める、そんな気持ちで気持ちの入ったプレーで闘いますが、バディーSCも最後まで体を張ります。なかなかゴールを奪うことができず、第1ピリオド終了。
第2・第3ピリオドも全員でバディーSCの力強い攻撃を凌ぎながら得点を狙いますが、なかなか決めることができず、一進一退の攻防が続き、0-0のまま延長戦へ。

延長戦でも決着がつかずPK戦を突入。
PK戦を制し、決勝進出を果たしました。
日産スタジアムへの切符を手にした、選手たち。


ワールドカップも行われたピッチで、スタンドには多くの観客たちがいる中での試合に、少し緊張してる様子ですが、泣いても笑ってもあと一つ。
いまだ果たしたことのない、U-12の日本一という栄冠を手にするための36分が始まります。


まずは第1ピリオド。
緊張のせいか、動きに固さがありながら、柏レイソルU-12のポゼッションに、なんとかくらいつきます。

守備の時間が長く、苦しい時間が多い中でも全員が集中し、声をかけ、カウンターでチャンスを狙います。

何度かペナルティエリアへ進入されますが、GK秋吉駿佑のファインセーブもあり得点を許しません。

0-0で第1ピリオドが終了し、迎えた第2ピリオド。ついに均衡が崩れます。
右サイドを突破し、ゴール前へグラウンダーのクロス。ペナルティエリア中央で川原煌が右足を振り抜き先制点。
悲願達成へ一歩前進します。


このまま、鳥栖のペースになるかと思いましたが、さすがの柏。
慌てることなく、ボールを回しながら、チャンスを伺います。

得点からの1分後。ほんの少し、プレッシャーに行くのが遅れた隙を突かれます。
ハーフラインを超えたあたりで、ロングシュートを打たれ、失点。試合を振り出しに戻されます。
その後は両チーム、本当に集中を切らすことなく、お互いの良さを消し合いながら、なんとか追加点を狙いますが、そのまま第3ピリオドまでタイムアップ。


鳥栖にとっては準決勝に続いての延長戦。
大会最終日の決勝戦、疲労も最高潮に達してる中でも、選手たちは声を掛け合い、走り抜きました。

お互いゴールを揺らすことはできず、延長戦でも決着がつかずPK戦へ。
2-3で敗れ準優勝という結果に。
泣き崩れる選手たちでしたが、柏の選手たちが手を差し伸べてくれて、また、鳥栖の選手たちも柏の選手たちを讃えることができ、最高の決勝戦を繰り広げることができたと思います。
また、全日本少年サッカー大会の決勝で戦おうと誓いあい、3日間に及ぶ大会は幕を閉じました。
JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」 は準優勝というとても悔しい結果に終わりましたが、この悔しさを糧に更にレベルアップできるよう、これからもトレーニングを積み重ねていきます。
そして、全日本サッカー選手権大会では今回成し遂げることが出来なかった「日本一」を掴み取ります。
最後にはなりますが大会関係者の方々をはじめ、保護者様、大会会場まで足を運んで頂いた皆様、深く御礼申し上げます。
引き続きサガン鳥栖U-12への応援をよろしくお願いいたします。

体操後はホテルに戻り、朝食を摂りました。
会場への出発時間は前日より少し遅かったため、選手たちは各部屋で準決勝に向けて、しっかりと心の準備をすることができました。
ホテルから準決勝の会場である、日産フィールド小机までは徒歩で移動。
移動中の選手の会話では「絶対に優勝して帰ろう」という言葉を口にしている選手が多くいました。
会場到着後、ミーティングとウォーミングアップを行い、いよいよ準決勝。

相手は、昨年の全日本少年サッカー大会準決勝で敗れたバディーSC。昨年末のリベンジに挑みます。
そして、優勝というサガン鳥栖U-12の歴史を塗り替えるための大事な一戦。

決勝進出をかけ、キックオフ。
昨日までの第1ピリオド、第2ピリオドの選手を総入れ替えて、勝負に出ます。
第1ピリオドで勝負を決める、そんな気持ちで気持ちの入ったプレーで闘いますが、バディーSCも最後まで体を張ります。なかなかゴールを奪うことができず、第1ピリオド終了。
第2・第3ピリオドも全員でバディーSCの力強い攻撃を凌ぎながら得点を狙いますが、なかなか決めることができず、一進一退の攻防が続き、0-0のまま延長戦へ。

延長戦でも決着がつかずPK戦を突入。
PK戦を制し、決勝進出を果たしました。
日産スタジアムへの切符を手にした、選手たち。


ワールドカップも行われたピッチで、スタンドには多くの観客たちがいる中での試合に、少し緊張してる様子ですが、泣いても笑ってもあと一つ。
いまだ果たしたことのない、U-12の日本一という栄冠を手にするための36分が始まります。
まずは第1ピリオド。
緊張のせいか、動きに固さがありながら、柏レイソルU-12のポゼッションに、なんとかくらいつきます。
守備の時間が長く、苦しい時間が多い中でも全員が集中し、声をかけ、カウンターでチャンスを狙います。
何度かペナルティエリアへ進入されますが、GK秋吉駿佑のファインセーブもあり得点を許しません。
0-0で第1ピリオドが終了し、迎えた第2ピリオド。ついに均衡が崩れます。
右サイドを突破し、ゴール前へグラウンダーのクロス。ペナルティエリア中央で川原煌が右足を振り抜き先制点。
悲願達成へ一歩前進します。
このまま、鳥栖のペースになるかと思いましたが、さすがの柏。
慌てることなく、ボールを回しながら、チャンスを伺います。
得点からの1分後。ほんの少し、プレッシャーに行くのが遅れた隙を突かれます。
ハーフラインを超えたあたりで、ロングシュートを打たれ、失点。試合を振り出しに戻されます。
その後は両チーム、本当に集中を切らすことなく、お互いの良さを消し合いながら、なんとか追加点を狙いますが、そのまま第3ピリオドまでタイムアップ。
鳥栖にとっては準決勝に続いての延長戦。
大会最終日の決勝戦、疲労も最高潮に達してる中でも、選手たちは声を掛け合い、走り抜きました。
お互いゴールを揺らすことはできず、延長戦でも決着がつかずPK戦へ。
2-3で敗れ準優勝という結果に。
泣き崩れる選手たちでしたが、柏の選手たちが手を差し伸べてくれて、また、鳥栖の選手たちも柏の選手たちを讃えることができ、最高の決勝戦を繰り広げることができたと思います。
また、全日本少年サッカー大会の決勝で戦おうと誓いあい、3日間に及ぶ大会は幕を閉じました。
JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」 は準優勝というとても悔しい結果に終わりましたが、この悔しさを糧に更にレベルアップできるよう、これからもトレーニングを積み重ねていきます。
そして、全日本サッカー選手権大会では今回成し遂げることが出来なかった「日本一」を掴み取ります。
最後にはなりますが大会関係者の方々をはじめ、保護者様、大会会場まで足を運んで頂いた皆様、深く御礼申し上げます。
引き続きサガン鳥栖U-12への応援をよろしくお願いいたします。
サガン鳥栖U-12 JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」 (5/4)
5/4(日・祝)、JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」2日目も毎朝のルーティン散歩から始まり、体操後はホテルに戻って朝食を摂りました。

朝食後は一度部屋に戻りましたがすぐに会場へ。
試合会場は「しんよこフットボールパーク」。昨日と会場が変わり、選手は違ったグラウンドでプレーするのも楽しみにしていました。
決勝トーナメント進出をかけた大一番、名古屋グランパスU-12との試合。
両チーム1勝1敗で勝てば決勝トーナメント。どちらも負けられない戦いです。

そんな中で迎えた第1ピリオド。
一進一退の攻防が続きます。「想いが強い方が勝つ!」そんなプレーが両チームから伝わってきます。五分五分の展開が続き0-0で第1ピリオド終了。
第2ピリオド。このまま、膠着状態が続くかもと思っていた矢先。
開始2分、ペナルティエリア外でボールを拾った川原煌の強烈ミドルが相手ゴール左隅へ突き刺さりサガン鳥栖U-12が先制。
勢いづいた鳥栖。8分には中央を崩し、最後はエースの網代時生のスーパーミドル。
2-0と点差を広げます。
このまま鳥栖のペースでと思いましたが、名古屋の気持ちの入った攻撃を跳ね返すことができず失点。
2-1で第2ピリオドを終了します。
そして、第3ピリオド。
一点奪って勢いに乗った名古屋ペースの時間も多くありましたが、想いが勝った鳥栖が逃げ切り、2-1で試合終了。
予選リーグ2位で決勝トーナメントへ進出しました。
サガン鳥栖U-12の歴史を変えるために挑む、決勝トーナメント1回戦。
相手は長岡JYFC U-12。


第1ピリオドは終始、長岡のペース。しかし全員の気持ちが切れることなく、体を張り続け、0-0で終了。
得点を奪いながら流れを持っていきたい鳥栖は4分、1トップの位置に入っている八尋皓太が裏への抜け出しから相手GKとの1対1を冷静に流し込み先制。
12分、右サイドを支配した川本悠翔のクロスに八尋皓太が合わせて2-0。
今大会初ゴールを決めたばかりの八尋皓太が続けてゴールを決めます。
そのまま第2ピリオド終了。
第3ピリオド、長岡も運動量を増やし猛攻を仕掛けてきます。
鳥栖は7分、ショートパスを繋ぎながらペナルティエリアへ侵入し、網代時生の追加点でで3-0。
そして、ここまま試合終了。大会最終日の準決勝へ駒を進めました。
目指すは頂点のみ!
あと2つ必ず勝ち、サガン鳥栖U-12の歴史を塗り替えたいと思います。
大会最終日、準決勝の相手はバディーSC(関東1位)。
昨年の全日本少年サッカー大会でのリベンジに燃える選手たち。
選手たちの熱いプレーへ応援よろしくお願いします。

【試合情報】
JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」
準決勝
[日時]5/5(月・祝)10:00
[対戦]バディーSC(関東1位)
[会場]日産フィールド小机A
試合日程はこちら

朝食後は一度部屋に戻りましたがすぐに会場へ。
試合会場は「しんよこフットボールパーク」。昨日と会場が変わり、選手は違ったグラウンドでプレーするのも楽しみにしていました。
決勝トーナメント進出をかけた大一番、名古屋グランパスU-12との試合。
両チーム1勝1敗で勝てば決勝トーナメント。どちらも負けられない戦いです。

そんな中で迎えた第1ピリオド。
一進一退の攻防が続きます。「想いが強い方が勝つ!」そんなプレーが両チームから伝わってきます。五分五分の展開が続き0-0で第1ピリオド終了。
第2ピリオド。このまま、膠着状態が続くかもと思っていた矢先。
開始2分、ペナルティエリア外でボールを拾った川原煌の強烈ミドルが相手ゴール左隅へ突き刺さりサガン鳥栖U-12が先制。
勢いづいた鳥栖。8分には中央を崩し、最後はエースの網代時生のスーパーミドル。
2-0と点差を広げます。
このまま鳥栖のペースでと思いましたが、名古屋の気持ちの入った攻撃を跳ね返すことができず失点。
2-1で第2ピリオドを終了します。
そして、第3ピリオド。
一点奪って勢いに乗った名古屋ペースの時間も多くありましたが、想いが勝った鳥栖が逃げ切り、2-1で試合終了。
予選リーグ2位で決勝トーナメントへ進出しました。
サガン鳥栖U-12の歴史を変えるために挑む、決勝トーナメント1回戦。
相手は長岡JYFC U-12。


第1ピリオドは終始、長岡のペース。しかし全員の気持ちが切れることなく、体を張り続け、0-0で終了。
得点を奪いながら流れを持っていきたい鳥栖は4分、1トップの位置に入っている八尋皓太が裏への抜け出しから相手GKとの1対1を冷静に流し込み先制。
12分、右サイドを支配した川本悠翔のクロスに八尋皓太が合わせて2-0。
今大会初ゴールを決めたばかりの八尋皓太が続けてゴールを決めます。
そのまま第2ピリオド終了。
第3ピリオド、長岡も運動量を増やし猛攻を仕掛けてきます。
鳥栖は7分、ショートパスを繋ぎながらペナルティエリアへ侵入し、網代時生の追加点でで3-0。
そして、ここまま試合終了。大会最終日の準決勝へ駒を進めました。
目指すは頂点のみ!
あと2つ必ず勝ち、サガン鳥栖U-12の歴史を塗り替えたいと思います。
大会最終日、準決勝の相手はバディーSC(関東1位)。
昨年の全日本少年サッカー大会でのリベンジに燃える選手たち。
選手たちの熱いプレーへ応援よろしくお願いします。

【試合情報】
JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」
準決勝
[日時]5/5(月・祝)10:00
[対戦]バディーSC(関東1位)
[会場]日産フィールド小机A
試合日程はこちら
サガン鳥栖U-12 JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」 (5/3)
5/3(土・祝)JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」開幕!
大会1日目の朝も散歩&体操から始まりました。

体操後はホテルに戻り、朝食。

朝食後は一度各部屋に戻り、11時にホテルを出発して開会式が行われる日産フィールド小机へ向かいました。

開会式が終わり、試合に向けてのミーティング。
ウォーミングアップでは一人ひとりが大きな声で声かけを行い、とても良い雰囲気の中で心身共に準備することができました。


初戦の相手は関西2位のジンガ三木SC。
予選リーグ突破へ向けての大事な試合。

勝利を手にするために、開始直後から相手ゴール前へ攻め込みます。
そして、前半1分、コーナーキックの流れから弓削大晴が左足を振り抜き、相手ゴール右上へ突き刺さるスーパーミドル。
開始直後の先制で、勢いは出たものの相手の粘り強い守備を崩せず追加点が奪えないまま第1ピリオド終了。
このまま、引き離しにかかりたい第2ピリオドでしたが、開始2分不用意なファールからフリーキックを与えてしまいます。距離があったものの直接決められ、同点。
それでも集中が切れることも気落ちすることもなく、キャプテン網代時生を中心にボールを保持し、相手ゴール前へ迫ります。
右サイドを崩し、ゴール前へボールを送り、川原煌の追加点で2-1とリードを奪います。
このまま第2ピリオド終了かと思った、終了直前のコーナーキックから網代時生がヘッドでゴールへ突き刺し、3-1。
第3ピリオド前のハーフタイム、荒木監督からの言葉で気を引き締め直した選手たちがピッチへ。

ラスト12分を勝利のために闘います。
相手も勝利を諦めず、カウンターを中心に攻め込んできます。追加点は奪えなかったものの、持ち前のハードワークで第3ピリオドを無失点で抑え、3-1で試合終了。
迎えた第2戦の相手は柏レイソル。
お互い初戦を勝利しているため、決勝トーナメントは進出へ向けて、是が非でも勝利が欲しいところ。

試合が動いたのは第1ピリオド開始4分、相手のフリーキック。直接は決められなかったものの、こぼれ球を押し込まれ失点。
ペースを相手に握られたまま、第1ピリオド終了。
逆転勝利を目指し、第2ピリオドキックオフ。
開始5分、ゴール前の混戦を凌ぎ切ることができず、押し込まれ追加点を奪われ、0-2。
苦しい展開になりますが、自分たちの持ち味、それぞれの武器を信じて反撃に出ます。
右サイドを八尋皓太が裏へ抜け出し、ゴール前へ。
そのボールを左サイドから駆け上がってき、楠耀弘が左足で流し込み、2-1。
逆転を信じ、最後まで走り抜き闘いますが、そのままタイムアップ。
1-2での敗戦となりました。
翌日のグループリーグ第3戦、名古屋グランパス戦で全てが決まります。
気持ちを切り替えて勝利、そして、夢の日本一へむけて、鳥栖らしくハードワークで頑張ります。
試合後はホテルに戻って夕食を摂り、早めに就寝。
負けられない第3戦に向けて。

試合日程はこちら
大会1日目の朝も散歩&体操から始まりました。

体操後はホテルに戻り、朝食。

朝食後は一度各部屋に戻り、11時にホテルを出発して開会式が行われる日産フィールド小机へ向かいました。

開会式が終わり、試合に向けてのミーティング。
ウォーミングアップでは一人ひとりが大きな声で声かけを行い、とても良い雰囲気の中で心身共に準備することができました。


初戦の相手は関西2位のジンガ三木SC。
予選リーグ突破へ向けての大事な試合。

勝利を手にするために、開始直後から相手ゴール前へ攻め込みます。
そして、前半1分、コーナーキックの流れから弓削大晴が左足を振り抜き、相手ゴール右上へ突き刺さるスーパーミドル。
開始直後の先制で、勢いは出たものの相手の粘り強い守備を崩せず追加点が奪えないまま第1ピリオド終了。
このまま、引き離しにかかりたい第2ピリオドでしたが、開始2分不用意なファールからフリーキックを与えてしまいます。距離があったものの直接決められ、同点。
それでも集中が切れることも気落ちすることもなく、キャプテン網代時生を中心にボールを保持し、相手ゴール前へ迫ります。
右サイドを崩し、ゴール前へボールを送り、川原煌の追加点で2-1とリードを奪います。
このまま第2ピリオド終了かと思った、終了直前のコーナーキックから網代時生がヘッドでゴールへ突き刺し、3-1。
第3ピリオド前のハーフタイム、荒木監督からの言葉で気を引き締め直した選手たちがピッチへ。

ラスト12分を勝利のために闘います。
相手も勝利を諦めず、カウンターを中心に攻め込んできます。追加点は奪えなかったものの、持ち前のハードワークで第3ピリオドを無失点で抑え、3-1で試合終了。
迎えた第2戦の相手は柏レイソル。
お互い初戦を勝利しているため、決勝トーナメントは進出へ向けて、是が非でも勝利が欲しいところ。

試合が動いたのは第1ピリオド開始4分、相手のフリーキック。直接は決められなかったものの、こぼれ球を押し込まれ失点。
ペースを相手に握られたまま、第1ピリオド終了。
逆転勝利を目指し、第2ピリオドキックオフ。
開始5分、ゴール前の混戦を凌ぎ切ることができず、押し込まれ追加点を奪われ、0-2。
苦しい展開になりますが、自分たちの持ち味、それぞれの武器を信じて反撃に出ます。
右サイドを八尋皓太が裏へ抜け出し、ゴール前へ。
そのボールを左サイドから駆け上がってき、楠耀弘が左足で流し込み、2-1。
逆転を信じ、最後まで走り抜き闘いますが、そのままタイムアップ。
1-2での敗戦となりました。
翌日のグループリーグ第3戦、名古屋グランパス戦で全てが決まります。
気持ちを切り替えて勝利、そして、夢の日本一へむけて、鳥栖らしくハードワークで頑張ります。
試合後はホテルに戻って夕食を摂り、早めに就寝。
負けられない第3戦に向けて。

試合日程はこちら
サガン鳥栖U-12 JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」 (5/2)
5/2(金)大会前日は、起床後に近くの公園まで散歩し体操を行いました。

ホテルに戻り、アスリートナチュラル&スチームさんでバランスの良い朝食をいただいた後、前日トレーニングの会場である「あおばスカイフィールド」に移動。
トレーニングは、翌日の試合に向けてセットプレーの確認などを行いました。

リラックスした雰囲気の中でも集中力高く、明日の試合に向けて有意義な時間になりました。

昼食を摂ってからは、雨が降っていたためホテルで身体を休ませました。

夕方にも少し散歩し、レクリエーションであっち向いてホイをしてみんなで楽しみました。

サガン鳥栖U-12 あっち向いてホイ王者 甲斐元選手!

サガン鳥栖U-12 あっち向いてホイ最弱王は、中村蒼佑選手、安武夏熙選手(笑)

レクリエーション後はホテルに戻り夕食。
大会初日は2試合あるため、早めに就寝。
翌日の試合に向けて準備しました。
難しいゲームが続くことが予想されますが応援してくださる全ての方々への感謝を忘れず、サガン魂を胸にチーム全員で優勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いします!
【試合情報】
JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」
予選リーグ グループA
[日時]5月3日(土・祝)13:00K/O
[対戦]ジンガ三木SC(関西2位)
[会場]日産フィールド小机A
[日時]5月3日(土・祝)15:45K/O
[対戦]柏レイソルU-12(関東3位)
[会場]日産フィールド小机A
試合日程はこちら

ホテルに戻り、アスリートナチュラル&スチームさんでバランスの良い朝食をいただいた後、前日トレーニングの会場である「あおばスカイフィールド」に移動。
トレーニングは、翌日の試合に向けてセットプレーの確認などを行いました。

リラックスした雰囲気の中でも集中力高く、明日の試合に向けて有意義な時間になりました。

昼食を摂ってからは、雨が降っていたためホテルで身体を休ませました。

夕方にも少し散歩し、レクリエーションであっち向いてホイをしてみんなで楽しみました。

サガン鳥栖U-12 あっち向いてホイ王者 甲斐元選手!

サガン鳥栖U-12 あっち向いてホイ最弱王は、中村蒼佑選手、安武夏熙選手(笑)

レクリエーション後はホテルに戻り夕食。
大会初日は2試合あるため、早めに就寝。
翌日の試合に向けて準備しました。
難しいゲームが続くことが予想されますが応援してくださる全ての方々への感謝を忘れず、サガン魂を胸にチーム全員で優勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いします!
【試合情報】
JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」
予選リーグ グループA
[日時]5月3日(土・祝)13:00K/O
[対戦]ジンガ三木SC(関西2位)
[会場]日産フィールド小机A
[日時]5月3日(土・祝)15:45K/O
[対戦]柏レイソルU-12(関東3位)
[会場]日産フィールド小机A
試合日程はこちら
サガン鳥栖U-12 JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」 (5/1)
JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」開幕前々日の5/1(木)、福岡県の大宰府梅林アスレチックスポーツでトレーニングを行いました。

5/3(土・祝)から始まる大会に向けて、気持ちのこもったプレーが随所に見られ、良いトレーニングになりました。

トレーニング後はバスで博多駅へ。
博多駅に到着し、12時36分の新幹線で移動。昼食には、保護者さんの手作り弁当を頬張りながら決戦の地、横浜に向かいました。



ホテル到着後は試合会場である日産フィールド小机・しんよこフットボールの視察に行きました。
素晴らしい環境でプレーできることを選手たちは楽しみにしていました。

会場の視察後はホテルに戻り夕食。

翌日の前日トレーニングに向けて早めに就寝し、長時間の移動で疲れた身体を休ませませました。
今大会もサガン鳥栖U-12への応援よろしくお願いします。

【試合情報】
JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」
予選リーグ グループA
[日時]5月3日(土・祝)13:00K/O
[対戦]ジンガ三木SC(関西2位)
[会場]日産フィールド小机A
[日時]5月3日(土・祝)15:45K/O
[対戦]柏レイソルU-12(関東3位)
[会場]日産フィールド小机A
試合日程はこちら

5/3(土・祝)から始まる大会に向けて、気持ちのこもったプレーが随所に見られ、良いトレーニングになりました。

トレーニング後はバスで博多駅へ。

博多駅に到着し、12時36分の新幹線で移動。昼食には、保護者さんの手作り弁当を頬張りながら決戦の地、横浜に向かいました。



ホテル到着後は試合会場である日産フィールド小机・しんよこフットボールの視察に行きました。
素晴らしい環境でプレーできることを選手たちは楽しみにしていました。

会場の視察後はホテルに戻り夕食。

翌日の前日トレーニングに向けて早めに就寝し、長時間の移動で疲れた身体を休ませませました。
今大会もサガン鳥栖U-12への応援よろしくお願いします。

【試合情報】
JA全農チビリンピック2025「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」
予選リーグ グループA
[日時]5月3日(土・祝)13:00K/O
[対戦]ジンガ三木SC(関西2位)
[会場]日産フィールド小机A
[日時]5月3日(土・祝)15:45K/O
[対戦]柏レイソルU-12(関東3位)
[会場]日産フィールド小机A
試合日程はこちら
サガン鳥栖U-12「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」(12/28)
12月28日(土)JFA第48回全日本サッカー選手権大会3日目。
雨が降っているため、朝は健康チェックと体操をした後に朝食。

朝食を済ませた後、2年ぶりの鴨池補助陸技場へ向かいました。
会場へ到着しミーティングをしてウォーミングアップ。試合に向けてしっかり心と身体の準備をします。

準々決勝の試合は群馬県代表のファナティコスです。


試合は早々に動きます。前半3分、相手の右コーナーキックを不運な形でオウンゴールとなり0-1。ビハインドの状況から残りの時間を戦うこととなります。
GKからしっかりと繋いでゲームを組み立て、相手ゴールに迫ります。田中隆晴と武村龍範が中盤を支配して試合を進めますが相手の好守もありゴールを奪うことができません。
前半13分、ペナルティエリアまで攻め込まれ決定的なピンチをGK永田拓夢が素早い反応で左手一本でスーパーセーブ。
直後の14分、児玉啓明がドリブルで抜け出し相手GKとの1対1となりますが惜しくもサイドネット。最後決め切れません。
山下颯介、堤庵悟が上手く相手攻撃の芽を摘み取り前半終了。0-1のまま折り返します。
ハーフタイムに荒木監督から「まずは1点しっかり返そう!恐れず戦いその先のステージに進もう!」と指示がありました。

後半は堤庵悟に代わり網代時生を投入して攻撃に力強さを加えます。
松本快、音成敬太の両サイドを積極的に使い相手陣内に侵入してゴールへの糸口を見つけ出します。そして後半37分。左サイドから背後のパスに抜け出した児玉啓明がペナルティエリア左側に侵入し左足でグラウンダーのクロス。中央に走り込んでいた田中隆晴が相手に潰されながらもシュート。ボールに勢いは無かったものの相手はクリアしきれずゴールイン。チームの執念がボールに乗り移りついに追いつきます。
得点直後直後、勢いに乗ったサガン鳥栖U-12。児玉啓明、網代時生とチャンスを作るも決め切れず。反対に相手ショートカウンターを受けるも堤庵悟がスライディングで最後クロスをブロック。
試合終了までの数分間はお互いにゴール前まで攻め込む攻防が続きますが互いに最後を決めさせません。そして試合終了のホイッスル。準決勝進出をかけた対決はPK戦へ。
小学生年代のPKは3人で決着がつかない場合はサドンデス方式となります。サガン鳥栖U-12が先行です。
キッカー1人目は児玉啓明。
シュートは右隅を狙いましたがポストに嫌われます。
早くも追い込まれますが永田拓夢がチームを救います。
相手1人目キッカーの左を狙ったシュートをドンピシャでストップ!ゴールに立ちはだかります。
続く2人目、キッカーは田中隆晴。
左を狙ったシュートは相手GKに左手で防がれてしまいます。
相手2人目のキックはゴールイン。
3人目のキッカーは網代時生。GKの逆をついて左側にしっかり決めて1-1。
相手3人目、決められれば敗退となりますがこのシュートがクロスバーの上へ!
3人で決着がつかずサドンデスへ。
山下颯介、堤庵悟、松本快、武村龍範のそれぞれがしっかりと決めて5-4とします。
相手7人目、会場が静寂に包まれます。レフェリーのホイッスル。ボールを蹴った低い音。シュートは左へ。両手でボールを弾く音。
歓喜の叫びと共にサガン鳥栖U-12のベンチ選手も含めた全員がGK永田拓夢の元へ走り出します。3本をストップする大活躍。サガン鳥栖U-12では初の準決勝進出を決めました。
喜びもありますが目指す場所はファイナルへ進むことなので、気を引き締めて昼食を取り白波スタジアムで14:00キックオフの準決勝へ準備をします。

決勝トーナメント準決勝、神奈川県代表のバディーSCとの対戦です。


前半2分、武村龍範がファーストシュート。
サガン鳥栖U-12は児玉啓明の強さを活かしてゴールへ迫ろうとしますが相手も非常に警戒しているので思うように攻撃をさせてもらえません。
バディーSCは技術の高さに加え守備の強度が非常に高く、コーナーキックやフリーキックも多く耐える時間帯が多くなります。
そして前半9分、ルーズボールをクリアしようとしたころ、相手の足と交錯しPKを与えてしまいます。永田拓夢の飛んだ方向は合っていたものの左脇下に決められ先制点を奪われます。
攻撃の糸口を見つけるため、後方からボールを握り探りますが相手陣形を上手く崩すことができず効果的に相手陣内へ攻め込むことができません。
ビルドアップのエラーからピンチとなる場面もありましたが永田拓夢が安定したセーブで追加点を与えず0-1で前半終了です。
前半は相手に主導権を握られる時間が多くなってしまいました。
ハーフタイムに荒木監督からは「スペースを上手く使おう!変化をつけたいから立ち位置をしっかり整理しよう!」と指示がありました。

ハーフタイムの監督の言葉に自信を取り戻した選手たちは少しずつ主導権を握れるようになってきます。
後半4分、左サイドで良い崩し。松本快からパスを受けた児玉啓明が突破を試みシュートまで持ち込みます。ゴール上に外れてしまいますが狙いが見えてきます。
前半よりボールを握る時間が増え相手に攻め込む機会を簡単に与えません。守備の対応をしなければならない時もありましたが武村龍範がクレバーな対応で何度もボールを奪います。
後半11分、相手のショートカウンターで背後を使われますが音成敬太が長い距離を走りゴール前まで戻りブロックします。チーム全員でハードワークします。
相手のクオリティ高い攻撃に徐々に対応が追いついていかなくなってきます。後半13分にロングパスからドリブルでゴール前まで侵入されピンチに。
山下颯介が粘り強く対応しますが相手はコンビネーションからシュートまで。しかし、ここも永田拓夢がチームを救うビッグセーブ。
ペナルティエリア内でディフレクションのある難しいシュートでしたが左手1本残し弾き出します。
後半18分、中盤でボールを失い自陣ペナルティエリア内まで侵入されます。相手にあと一歩寄せが甘くディフレクションで永田拓夢の逆を突かれる形で不運の失点。
なんとか反撃に出たいサガン鳥栖U-12。松本快がカットインからシュートを狙いますが相手にブロックされてしまいます。直後、児玉啓明も攻め込みますが相手も体を張った粘り強い守備。そして無情にも試合終了のホイッスル。
全国チャンピオンを目指した戦いはベスト4(大会最終順位3位)で終了となりました。

本大会をもって6年生の全国大会はこれが最後となります。温かい応援ありがとうございました。6年生は今後、ろうきん杯佐賀県予選を勝ち上がり優勝した場合はフジパンカップも控えておりまだまだ活動は続きます。
全国ベスト4という結果に自信を持ち、経験した事を今後のサッカー人生に活かしてもらいたいです。
最後になりますが大会関係者の方々をはじめ、宿泊施設のスタッフの方々、保護者様、会場まで足を運んで頂いた皆様、深く御礼申し上げます。
引き続きサガン鳥栖U-12への応援をよろしくお願いします。

雨が降っているため、朝は健康チェックと体操をした後に朝食。

朝食を済ませた後、2年ぶりの鴨池補助陸技場へ向かいました。
会場へ到着しミーティングをしてウォーミングアップ。試合に向けてしっかり心と身体の準備をします。

準々決勝の試合は群馬県代表のファナティコスです。


試合は早々に動きます。前半3分、相手の右コーナーキックを不運な形でオウンゴールとなり0-1。ビハインドの状況から残りの時間を戦うこととなります。
GKからしっかりと繋いでゲームを組み立て、相手ゴールに迫ります。田中隆晴と武村龍範が中盤を支配して試合を進めますが相手の好守もありゴールを奪うことができません。
前半13分、ペナルティエリアまで攻め込まれ決定的なピンチをGK永田拓夢が素早い反応で左手一本でスーパーセーブ。
直後の14分、児玉啓明がドリブルで抜け出し相手GKとの1対1となりますが惜しくもサイドネット。最後決め切れません。
山下颯介、堤庵悟が上手く相手攻撃の芽を摘み取り前半終了。0-1のまま折り返します。
ハーフタイムに荒木監督から「まずは1点しっかり返そう!恐れず戦いその先のステージに進もう!」と指示がありました。

後半は堤庵悟に代わり網代時生を投入して攻撃に力強さを加えます。
松本快、音成敬太の両サイドを積極的に使い相手陣内に侵入してゴールへの糸口を見つけ出します。そして後半37分。左サイドから背後のパスに抜け出した児玉啓明がペナルティエリア左側に侵入し左足でグラウンダーのクロス。中央に走り込んでいた田中隆晴が相手に潰されながらもシュート。ボールに勢いは無かったものの相手はクリアしきれずゴールイン。チームの執念がボールに乗り移りついに追いつきます。
得点直後直後、勢いに乗ったサガン鳥栖U-12。児玉啓明、網代時生とチャンスを作るも決め切れず。反対に相手ショートカウンターを受けるも堤庵悟がスライディングで最後クロスをブロック。
試合終了までの数分間はお互いにゴール前まで攻め込む攻防が続きますが互いに最後を決めさせません。そして試合終了のホイッスル。準決勝進出をかけた対決はPK戦へ。
小学生年代のPKは3人で決着がつかない場合はサドンデス方式となります。サガン鳥栖U-12が先行です。
キッカー1人目は児玉啓明。
シュートは右隅を狙いましたがポストに嫌われます。
早くも追い込まれますが永田拓夢がチームを救います。
相手1人目キッカーの左を狙ったシュートをドンピシャでストップ!ゴールに立ちはだかります。
続く2人目、キッカーは田中隆晴。
左を狙ったシュートは相手GKに左手で防がれてしまいます。
相手2人目のキックはゴールイン。
3人目のキッカーは網代時生。GKの逆をついて左側にしっかり決めて1-1。
相手3人目、決められれば敗退となりますがこのシュートがクロスバーの上へ!
3人で決着がつかずサドンデスへ。
山下颯介、堤庵悟、松本快、武村龍範のそれぞれがしっかりと決めて5-4とします。
相手7人目、会場が静寂に包まれます。レフェリーのホイッスル。ボールを蹴った低い音。シュートは左へ。両手でボールを弾く音。
歓喜の叫びと共にサガン鳥栖U-12のベンチ選手も含めた全員がGK永田拓夢の元へ走り出します。3本をストップする大活躍。サガン鳥栖U-12では初の準決勝進出を決めました。
喜びもありますが目指す場所はファイナルへ進むことなので、気を引き締めて昼食を取り白波スタジアムで14:00キックオフの準決勝へ準備をします。

決勝トーナメント準決勝、神奈川県代表のバディーSCとの対戦です。


前半2分、武村龍範がファーストシュート。
サガン鳥栖U-12は児玉啓明の強さを活かしてゴールへ迫ろうとしますが相手も非常に警戒しているので思うように攻撃をさせてもらえません。
バディーSCは技術の高さに加え守備の強度が非常に高く、コーナーキックやフリーキックも多く耐える時間帯が多くなります。
そして前半9分、ルーズボールをクリアしようとしたころ、相手の足と交錯しPKを与えてしまいます。永田拓夢の飛んだ方向は合っていたものの左脇下に決められ先制点を奪われます。
攻撃の糸口を見つけるため、後方からボールを握り探りますが相手陣形を上手く崩すことができず効果的に相手陣内へ攻め込むことができません。
ビルドアップのエラーからピンチとなる場面もありましたが永田拓夢が安定したセーブで追加点を与えず0-1で前半終了です。
前半は相手に主導権を握られる時間が多くなってしまいました。
ハーフタイムに荒木監督からは「スペースを上手く使おう!変化をつけたいから立ち位置をしっかり整理しよう!」と指示がありました。

ハーフタイムの監督の言葉に自信を取り戻した選手たちは少しずつ主導権を握れるようになってきます。
後半4分、左サイドで良い崩し。松本快からパスを受けた児玉啓明が突破を試みシュートまで持ち込みます。ゴール上に外れてしまいますが狙いが見えてきます。
前半よりボールを握る時間が増え相手に攻め込む機会を簡単に与えません。守備の対応をしなければならない時もありましたが武村龍範がクレバーな対応で何度もボールを奪います。
後半11分、相手のショートカウンターで背後を使われますが音成敬太が長い距離を走りゴール前まで戻りブロックします。チーム全員でハードワークします。
相手のクオリティ高い攻撃に徐々に対応が追いついていかなくなってきます。後半13分にロングパスからドリブルでゴール前まで侵入されピンチに。
山下颯介が粘り強く対応しますが相手はコンビネーションからシュートまで。しかし、ここも永田拓夢がチームを救うビッグセーブ。
ペナルティエリア内でディフレクションのある難しいシュートでしたが左手1本残し弾き出します。
後半18分、中盤でボールを失い自陣ペナルティエリア内まで侵入されます。相手にあと一歩寄せが甘くディフレクションで永田拓夢の逆を突かれる形で不運の失点。
なんとか反撃に出たいサガン鳥栖U-12。松本快がカットインからシュートを狙いますが相手にブロックされてしまいます。直後、児玉啓明も攻め込みますが相手も体を張った粘り強い守備。そして無情にも試合終了のホイッスル。
全国チャンピオンを目指した戦いはベスト4(大会最終順位3位)で終了となりました。

本大会をもって6年生の全国大会はこれが最後となります。温かい応援ありがとうございました。6年生は今後、ろうきん杯佐賀県予選を勝ち上がり優勝した場合はフジパンカップも控えておりまだまだ活動は続きます。
全国ベスト4という結果に自信を持ち、経験した事を今後のサッカー人生に活かしてもらいたいです。
最後になりますが大会関係者の方々をはじめ、宿泊施設のスタッフの方々、保護者様、会場まで足を運んで頂いた皆様、深く御礼申し上げます。
引き続きサガン鳥栖U-12への応援をよろしくお願いします。

サガン鳥栖U-12「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」(12/27)
12月27日(金)JFA第48回全日本サッカー選手権大会2日目。
本日も朝の散歩からスタートします。
宿泊先の真裏が海岸となっているので海を眺め時間を過ごす選手たち。


朝食を済ませた後、鹿児島ふれあいスポーツパークへ向かいました。
会場へ到着しミーティングをしてウォーミングアップスタート。
試合に向けてしっかり良い準備をします。

グループリーグ3戦目は茨城県代表の鹿島アントラーズつくばジュニアとの対戦。

試合はアントラーズつくばの巧みな技術やフィジカルに押されるも隙を作らずしっかりと守り抜きます。
攻撃では、フリーキックのチャンスからゴールに迫るも相手GKに防がれてしまいます。
先発起用の古賀睦基がチャンスメイクや体を張った守備でチームに貢献します。
試合はスコアレスで前半終了。
ハーフタイムに荒木監督から「根気強くチームで統一してプレーしよう!全員で次のステージに繋げるぞ!」と指示がありました。
勝ってラウンド16への権利を獲得するために、後半はギアを上げていきます。

後半32分、均衡を破る待望の先制点。
混戦の中こぼれ球を田中隆晴が右足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺しゴラッソ!
難敵相手に先制点を奪います。しかし直後の後半33分、一瞬の隙を作り左サイドから崩され失点。試合が振り出しに戻ります。
勝って1次ラウンド突破するために相手ゴールに迫りますが追加点が奪えず試合終了。
1次ラウンド戦績2勝1分の勝ち点7、得失点+7で。Eグループ2位という戦績でワイルドカード枠で1次ラウンド突破しました。
昼食を取り午後は決勝トーナメント、ラウンド16です。


島根県代表のサンフレッチェくにびきFC U-12との対戦です。


前半、立ち上がりから結局的に相手ゴールに迫ります。
前半16分、堤庵悟の左コーナーキックから児玉啓明が合わせこぼれ球を西村颯哉が押し込み先制点を奪います。しかしその後は試合が動かず1−0で前半を折り返します。
ハーフタイムに荒木監督からは「予選リーグの失敗からしっかり学ぼう!1点差は非常に危険な状況だからより隙を作らずいこう!」と指示がありました。

ハーフタイムの監督の言葉に選手たちが応えてくれます。
後半27分に児玉啓明が中央でボールを受け反転して豪快に足を振り抜きます。これが見事に決まり点差を2点に広げます。
更に後半31分、音成敬太がサイドを切り裂き折り返しに田中隆晴が中央でしっかりと合わせチーム3点目。
しかし試合はまだ終わりません。
後半36分、インターセプトされたボールを持ち出され中央を突破され失点。
更に後半39分、コーナーキックのこぼれ球をミドルシュートで沈められ3−2とされます。
ラストワンプレーで相手コーナーキック。相手GKも上がり得点を奪いにきますが最後は永田拓夢がハイボールをしっかりキャッチしここで試合終了。
2年ぶりの準々決勝進出を決めました。
準々決勝は群馬県代表のファナティコスとの試合になります。
セミファイナル、ファイナルへの進出をかけチーム全員で戦い抜きますので応援よろしくお願いします!

【試合情報】
JFA第48回全日本U12サッカー選手大会
準々決勝
[日時]12月28日(土)9:30K/O
[対戦]ファナティコス
[会場]鴨池補助競技場②
準決勝
[日時]12月28日(土)14:00K/O
[会場]白波スタジアム
本日も朝の散歩からスタートします。
宿泊先の真裏が海岸となっているので海を眺め時間を過ごす選手たち。


朝食を済ませた後、鹿児島ふれあいスポーツパークへ向かいました。
会場へ到着しミーティングをしてウォーミングアップスタート。
試合に向けてしっかり良い準備をします。

グループリーグ3戦目は茨城県代表の鹿島アントラーズつくばジュニアとの対戦。

試合はアントラーズつくばの巧みな技術やフィジカルに押されるも隙を作らずしっかりと守り抜きます。
攻撃では、フリーキックのチャンスからゴールに迫るも相手GKに防がれてしまいます。
先発起用の古賀睦基がチャンスメイクや体を張った守備でチームに貢献します。
試合はスコアレスで前半終了。
ハーフタイムに荒木監督から「根気強くチームで統一してプレーしよう!全員で次のステージに繋げるぞ!」と指示がありました。
勝ってラウンド16への権利を獲得するために、後半はギアを上げていきます。

後半32分、均衡を破る待望の先制点。
混戦の中こぼれ球を田中隆晴が右足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺しゴラッソ!
難敵相手に先制点を奪います。しかし直後の後半33分、一瞬の隙を作り左サイドから崩され失点。試合が振り出しに戻ります。
勝って1次ラウンド突破するために相手ゴールに迫りますが追加点が奪えず試合終了。
1次ラウンド戦績2勝1分の勝ち点7、得失点+7で。Eグループ2位という戦績でワイルドカード枠で1次ラウンド突破しました。
昼食を取り午後は決勝トーナメント、ラウンド16です。


島根県代表のサンフレッチェくにびきFC U-12との対戦です。


前半、立ち上がりから結局的に相手ゴールに迫ります。
前半16分、堤庵悟の左コーナーキックから児玉啓明が合わせこぼれ球を西村颯哉が押し込み先制点を奪います。しかしその後は試合が動かず1−0で前半を折り返します。
ハーフタイムに荒木監督からは「予選リーグの失敗からしっかり学ぼう!1点差は非常に危険な状況だからより隙を作らずいこう!」と指示がありました。

ハーフタイムの監督の言葉に選手たちが応えてくれます。
後半27分に児玉啓明が中央でボールを受け反転して豪快に足を振り抜きます。これが見事に決まり点差を2点に広げます。
更に後半31分、音成敬太がサイドを切り裂き折り返しに田中隆晴が中央でしっかりと合わせチーム3点目。
しかし試合はまだ終わりません。
後半36分、インターセプトされたボールを持ち出され中央を突破され失点。
更に後半39分、コーナーキックのこぼれ球をミドルシュートで沈められ3−2とされます。
ラストワンプレーで相手コーナーキック。相手GKも上がり得点を奪いにきますが最後は永田拓夢がハイボールをしっかりキャッチしここで試合終了。
2年ぶりの準々決勝進出を決めました。
準々決勝は群馬県代表のファナティコスとの試合になります。
セミファイナル、ファイナルへの進出をかけチーム全員で戦い抜きますので応援よろしくお願いします!

【試合情報】
JFA第48回全日本U12サッカー選手大会
準々決勝
[日時]12月28日(土)9:30K/O
[対戦]ファナティコス
[会場]鴨池補助競技場②
準決勝
[日時]12月28日(土)14:00K/O
[会場]白波スタジアム
サガン鳥栖U-12「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」(12/26)
12月26日(火)「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」開幕。
朝食を済ませ、会場となる鹿児島ふれあいスポーツパークへ向かいました。
会場へ到着しウォーミングアップです。緊張感のある中、試合に向けて良い準備をします。
1試合目は香川県代表のデサフィオC.Fとの対戦。


11:30キックオフ。

試合の入りはお互いに堅いスタートとなりましたが、サガン鳥栖U-12が徐々にペースを掴み中盤でボールを支配します。
テンポ良く繋ぐことができ、相手ゴールに迫る回数も徐々に増えてきましたが、得点を奪えないまま前半を0-0で折り返します。
ハーフタイムには監督から「相手を見てサッカーをしよう、良かったところを続けて、よりゴールに迫っていこう!相手の狙いを消して自分たちからボールを奪いに行こう!」と指示がありました。
後半は初戦を勝利でスタートするために得点を奪いに行きます。

後半5分に試合が動きます。
児玉啓明が力強いドリブルから鋭いコースにシュートを決め先制点を奪います。
その後も何度も相手ゴールに迫りますが追加点が奪えません。
コーナーキックから決定的なピンチを迎えますがGK永田拓夢のナイスセーブでゴールを許しません。
このまま試合終了のホイッスル!
初戦で勝ちを掴み取り2戦目に繋げます。
続く2戦目は鳥取県代表の就将SCとの対戦は、1次ラウンド突破のために更に勝ち点を積み重ねたい一戦。

開始から自分たちのペースでボールを握ります。
すると前半10分、児玉啓明が抜け出し先制に成功します。
続く前半18分、またしても児玉啓明が決めて追加点。
優位に試合を進め2-0で前半を折り返します。
ハーフタイムには監督から「よりゴールを奪おう!自分たちからボールを奪いに行くぞ!」と指示がありました。
1次ラウンド突破のためには得失点差も大きく関係してくるので、後半はギアを上げて追加点を狙います。

後半31分、32分に武村龍範、児玉啓明が続けてゴールを奪い、37分には児玉啓明、音成敬太と立て続けに2得点を奪います。
守ってはGK永田拓夢、堤庵悟と山下颯介が安定した守りで試合を締めます。
合計6-0で2戦目も勝利を収め、連勝で初日を終えました。

12月27日(水)は1次ラウンド突破をかけて同じ勝ち点同士の直接対決が行われます。
初日よりもハードな試合になることが予想されますが、砂岩魂を持ち仲間と共に勝利へ突き進み、チームで戦い抜きます。
熱い応援よろしくお願いします。
【試合情報】
JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会
[日時]12月27日(金)11:30
[対戦]鹿島アントラーズつくばジュニア(茨城県)
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(8)
大会日程はこちら
朝食を済ませ、会場となる鹿児島ふれあいスポーツパークへ向かいました。
会場へ到着しウォーミングアップです。緊張感のある中、試合に向けて良い準備をします。
1試合目は香川県代表のデサフィオC.Fとの対戦。


11:30キックオフ。

試合の入りはお互いに堅いスタートとなりましたが、サガン鳥栖U-12が徐々にペースを掴み中盤でボールを支配します。
テンポ良く繋ぐことができ、相手ゴールに迫る回数も徐々に増えてきましたが、得点を奪えないまま前半を0-0で折り返します。
ハーフタイムには監督から「相手を見てサッカーをしよう、良かったところを続けて、よりゴールに迫っていこう!相手の狙いを消して自分たちからボールを奪いに行こう!」と指示がありました。
後半は初戦を勝利でスタートするために得点を奪いに行きます。

後半5分に試合が動きます。
児玉啓明が力強いドリブルから鋭いコースにシュートを決め先制点を奪います。
その後も何度も相手ゴールに迫りますが追加点が奪えません。
コーナーキックから決定的なピンチを迎えますがGK永田拓夢のナイスセーブでゴールを許しません。
このまま試合終了のホイッスル!
初戦で勝ちを掴み取り2戦目に繋げます。
続く2戦目は鳥取県代表の就将SCとの対戦は、1次ラウンド突破のために更に勝ち点を積み重ねたい一戦。

開始から自分たちのペースでボールを握ります。
すると前半10分、児玉啓明が抜け出し先制に成功します。
続く前半18分、またしても児玉啓明が決めて追加点。
優位に試合を進め2-0で前半を折り返します。
ハーフタイムには監督から「よりゴールを奪おう!自分たちからボールを奪いに行くぞ!」と指示がありました。
1次ラウンド突破のためには得失点差も大きく関係してくるので、後半はギアを上げて追加点を狙います。

後半31分、32分に武村龍範、児玉啓明が続けてゴールを奪い、37分には児玉啓明、音成敬太と立て続けに2得点を奪います。
守ってはGK永田拓夢、堤庵悟と山下颯介が安定した守りで試合を締めます。
合計6-0で2戦目も勝利を収め、連勝で初日を終えました。

12月27日(水)は1次ラウンド突破をかけて同じ勝ち点同士の直接対決が行われます。
初日よりもハードな試合になることが予想されますが、砂岩魂を持ち仲間と共に勝利へ突き進み、チームで戦い抜きます。
熱い応援よろしくお願いします。
【試合情報】
JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会
[日時]12月27日(金)11:30
[対戦]鹿島アントラーズつくばジュニア(茨城県)
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(8)
大会日程はこちら
サガン鳥栖U-12「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」(12/25)
12月25日(水)「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」開幕前日。
朝の散歩からスタートします。


朝食を済ませ、鹿児島県立緑地球技場で前日トレーニングを行いました。
体づくりから始まり翌日の試合に向けての調整やセットプレーの確認をしました。

昼食を済ませ、大会が行われる鹿児島ふれあいスポーツランドを見学。
綺麗に整備されたピッチや会場の雰囲気を感じて選手たちは素晴らしい環境でプレーできることを楽しみにしていました。
試合会場の視察を終え開会式が行われる川商ホールへ。


開会式終了後はしっかり夕食を摂って、初日は2戦あるので早めに就寝。
翌日の試合に向けて備えました。
初日は1次ラウンドの2試合が行われます。
ハードな試合になることが予想されますが、今まで積み上げてきたものを信じ、自分と仲間を信じ、チーム全員で戦い抜きます!
熱い応援よろしくお願いします!
【試合情報】
JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会
[日時]12月26日(木)11:30
[対戦]デサフィオC.F(香川県)
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(6)
[日時]12月26日(木)15:15
[対戦]就将SC(鳥取県
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(3)
朝の散歩からスタートします。


朝食を済ませ、鹿児島県立緑地球技場で前日トレーニングを行いました。
体づくりから始まり翌日の試合に向けての調整やセットプレーの確認をしました。

昼食を済ませ、大会が行われる鹿児島ふれあいスポーツランドを見学。
綺麗に整備されたピッチや会場の雰囲気を感じて選手たちは素晴らしい環境でプレーできることを楽しみにしていました。
試合会場の視察を終え開会式が行われる川商ホールへ。


開会式終了後はしっかり夕食を摂って、初日は2戦あるので早めに就寝。
翌日の試合に向けて備えました。
初日は1次ラウンドの2試合が行われます。
ハードな試合になることが予想されますが、今まで積み上げてきたものを信じ、自分と仲間を信じ、チーム全員で戦い抜きます!
熱い応援よろしくお願いします!
【試合情報】
JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会
[日時]12月26日(木)11:30
[対戦]デサフィオC.F(香川県)
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(6)
[日時]12月26日(木)15:15
[対戦]就将SC(鳥取県
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(3)
サガン鳥栖U-12「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」(12/24)
いつもサガン鳥栖へのご支援をありがとうございます。
サガン鳥栖U-12は12月26日(木)より開催される「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」に出場いたします。
12月18日(水)には、大会スポンサーのマクドナルド様のご厚意によりマクドナルド記念品贈呈式をフレスポ鳥栖店にて開催していただきました。

大会2日前の12月24日(火)に筑後広域公園球技場でトレーニングを行い大会開催県の鹿児島県に移動しました。



これまでご協力頂いた全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、最後まで戦い抜きますので応援よろしくお願いします。

【試合情報】
JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会 1次ラウンド第1節
[日時]12月26日(木)11:30K/O
[対戦]デサフィオC.F(香川県)
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(6)
サガン鳥栖U-12は12月26日(木)より開催される「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」に出場いたします。
12月18日(水)には、大会スポンサーのマクドナルド様のご厚意によりマクドナルド記念品贈呈式をフレスポ鳥栖店にて開催していただきました。

大会2日前の12月24日(火)に筑後広域公園球技場でトレーニングを行い大会開催県の鹿児島県に移動しました。



これまでご協力頂いた全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、最後まで戦い抜きますので応援よろしくお願いします。

【試合情報】
JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会 1次ラウンド第1節
[日時]12月26日(木)11:30K/O
[対戦]デサフィオC.F(香川県)
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(6)
サガン鳥栖U-12「チビリンピック2024 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会」(5/5)
大会3日目、本日も散歩からスタートします。
朝食を済ませ会場へ向かいました。



本日はフレンドリーマッチになります。
対戦相手は四国代表の徳島ヴォルティスです。
フレンドリーマッチは10分ハーフと短い時間ですが、全国レベルの相手と対戦できる良い機会です。

開始早々、落ち着かない雰囲気の中、簡単に失点してしまいます。
すぐさま得点を奪い返しますが課題がより濃く出た前半でした。
後半は改善して複数失点することなく、しっかり得点も奪って勝利しました。
フレンドリーマッチの後はチビリンピックのイベントで日産スタジアムのメインピッチで行われるミニゲーム大会に参加しました。決勝進出チームとして日産スタジアムの芝生を感じたかったです。
その後、決勝戦を観戦し新幹線に乗り佐賀へ帰省。
本大会も多くの協賛企業様に支えていただき全国大会に参加することができました。
また、日頃よりご理解とご協力いただいております保護者様をはじめクラブ、スポンサー様、学校などの全ての皆様に感謝申し上げます。

集大成である全日本U-12サッカー選手権大会に向け日々積み重ねをしてレベルアップしていきます。
今後ともサガン鳥栖U-12への応援をよろしくお願いいたします。
朝食を済ませ会場へ向かいました。



本日はフレンドリーマッチになります。
対戦相手は四国代表の徳島ヴォルティスです。
フレンドリーマッチは10分ハーフと短い時間ですが、全国レベルの相手と対戦できる良い機会です。

開始早々、落ち着かない雰囲気の中、簡単に失点してしまいます。
すぐさま得点を奪い返しますが課題がより濃く出た前半でした。
後半は改善して複数失点することなく、しっかり得点も奪って勝利しました。
フレンドリーマッチの後はチビリンピックのイベントで日産スタジアムのメインピッチで行われるミニゲーム大会に参加しました。決勝進出チームとして日産スタジアムの芝生を感じたかったです。
その後、決勝戦を観戦し新幹線に乗り佐賀へ帰省。
本大会も多くの協賛企業様に支えていただき全国大会に参加することができました。
また、日頃よりご理解とご協力いただいております保護者様をはじめクラブ、スポンサー様、学校などの全ての皆様に感謝申し上げます。

集大成である全日本U-12サッカー選手権大会に向け日々積み重ねをしてレベルアップしていきます。
今後ともサガン鳥栖U-12への応援をよろしくお願いいたします。

サガン鳥栖U-12「チビリンピック2024 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会」(5/4)
大会2日目、朝は普段のルーティーンである散歩からスタート。

散歩後、朝食を済ませ歩いて会場へ向かいました。
ミーティングをしてからウォーミングアップ。


決勝トーナメント進出を勝ち取る大事な一戦vs MFC.VOICE キックオフ。


1ピリオド
上手く入れず、思い通りの試合運びができずに進むと、自分たちのミスからボールを奪われ失点してしまいます。
立て続けにゴールを決められ0-2で1ピリオドが終了。
2ピリオド
開始早々に失点を喫してしまい、3点差とされてしまいます。
このままでは終われない中、西村颯哉がミドルシュートを決め1点返します。
徐々にサガン鳥栖ペースに持って行きますが追加点を奪いきれず2ピリオド目を終えます。
3ピリオド
2ピリオドのペースそのままに開始から主導権を握ります。
背後への抜け出しから児玉啓明がシュートを決め1点差まで縮めます。
勝つためには2点奪わなければなりませんが、シュートは相手GK正面や枠外へと流れてしまいます。
そのまま得点が奪えず試合終了。
序盤の失点が響きトータル2-3で敗戦となりグループリーグ3位で敗退が決まりました。
午後は敗退チームによるフレンドリーマッチになり、10分ハーフのゲームを行いました。
北信越代表のツエーゲン金沢との対戦。
この試合は古賀潤が豪快なフリーキックを蹴り込み得点を奪い、この1点をしっかり守って勝利しました。
5/5の最終日はフレンドリーマッチのみとなりますが、全国レベルの相手と試合貴重な機会です。
自分たちの成長につながるよう、最後まで精一杯プレーします。

<試合情報>
チビリンピック2024 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会 フレンドリーマッチ
[日時]5月5日(土)10:45K/O
[対戦]徳島ヴォルティス(東海1位)
[会場]日産フィールド小机 Aコート

散歩後、朝食を済ませ歩いて会場へ向かいました。
ミーティングをしてからウォーミングアップ。


決勝トーナメント進出を勝ち取る大事な一戦vs MFC.VOICE キックオフ。


1ピリオド
上手く入れず、思い通りの試合運びができずに進むと、自分たちのミスからボールを奪われ失点してしまいます。
立て続けにゴールを決められ0-2で1ピリオドが終了。
2ピリオド
開始早々に失点を喫してしまい、3点差とされてしまいます。
このままでは終われない中、西村颯哉がミドルシュートを決め1点返します。
徐々にサガン鳥栖ペースに持って行きますが追加点を奪いきれず2ピリオド目を終えます。
3ピリオド
2ピリオドのペースそのままに開始から主導権を握ります。
背後への抜け出しから児玉啓明がシュートを決め1点差まで縮めます。
勝つためには2点奪わなければなりませんが、シュートは相手GK正面や枠外へと流れてしまいます。
そのまま得点が奪えず試合終了。
序盤の失点が響きトータル2-3で敗戦となりグループリーグ3位で敗退が決まりました。
午後は敗退チームによるフレンドリーマッチになり、10分ハーフのゲームを行いました。
北信越代表のツエーゲン金沢との対戦。
この試合は古賀潤が豪快なフリーキックを蹴り込み得点を奪い、この1点をしっかり守って勝利しました。
5/5の最終日はフレンドリーマッチのみとなりますが、全国レベルの相手と試合貴重な機会です。
自分たちの成長につながるよう、最後まで精一杯プレーします。

<試合情報>
チビリンピック2024 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会 フレンドリーマッチ
[日時]5月5日(土)10:45K/O
[対戦]徳島ヴォルティス(東海1位)
[会場]日産フィールド小机 Aコート
サガン鳥栖U-12「チビリンピック2024 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会」(5/3)
大会初日、朝は試合会場のしんよこフットボールパークまで散歩をしてスタート。
試合を想定しながら視察をしました。


視察後は、朝食を済ませ会場へ。
開会式終了後、14:00キックオフの初戦に向けて、みんなで盛り上げながらしっかりとウォーミングアップを行いました。

今大会は、普段のレギュレーションとは異なり12分×3ピリオド制となります。
非常に大事な初戦の相手はセンアーノ神戸。



1ピリオド
緊張からかなかなかボールが上手く握れない状況となり、試合も落ち着かず慌ててしまい何度かピンチを招いてしまいますがなんとか凌ぎ0-0で1ピリオド目を終えます。
2ピリオド
1ピリオド目よりも少しずつボールを握れるようになってきましたが、コーナーキックのこぼれ球を相手に上手く決められてしまい失点。
このままでは終われない試合。児玉啓明が同点ゴールを決め、試合を振り出しに戻し2ピリオド目を終えます。
3ピリオド
またしても児玉がチームを救います。抜け出してゴールを奪います。
追加点を狙いますが奪えず試合終了のホイッスル。トータル2-1で初戦を勝利で飾りました。
グループで2位までが決勝トーナメントに進めるため、非常に大きな1勝となりました。
1試合空いて、前回王者レジスタFCとの試合は15:30キックオフ。



1ピリオド
自分たちのミスから早々に失点してしまいます。
すぐに取り返したいところですがなかなか相手ゴール前まで迫ることができず、0-1で1ピリオド目を終えます。
2ピリオド
1ピリオド目以上にサガン鳥栖ゴールに迫られると、コーナーキックを合わせられて2失点目を喫してしまいます。
3ピリオド
なんとか2点返したいところですが、なかなか歯車が噛み合わず苦しい展開となります
自分たちのビルドアップミスから3失点目を献上、更に自陣深くまで侵入され折り返しを流し込まれ4失点目を奪われ0-4で敗戦。
試合後のミーティングでは、貴重な全国大会の機会で更に成長をしよう。サポートしていただいている方々への感謝の気持ちを忘れず成長と結果で恩返しよう。といった話がありました。
明日の1戦に勝利し、決勝トーナメント進出を自分たちの手で掴み取れるよう精一杯戦いますので応援よろしくお願いいたします。
<試合情報>
チビリンピック2024 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会 予選リーグ
[日時]5月4日(土)11:00K/O
[対戦]MFC.VOICE(東海1位)
[会場]日産フィールド小机 Aコート
試合を想定しながら視察をしました。


視察後は、朝食を済ませ会場へ。
開会式終了後、14:00キックオフの初戦に向けて、みんなで盛り上げながらしっかりとウォーミングアップを行いました。

今大会は、普段のレギュレーションとは異なり12分×3ピリオド制となります。
非常に大事な初戦の相手はセンアーノ神戸。



1ピリオド
緊張からかなかなかボールが上手く握れない状況となり、試合も落ち着かず慌ててしまい何度かピンチを招いてしまいますがなんとか凌ぎ0-0で1ピリオド目を終えます。
2ピリオド
1ピリオド目よりも少しずつボールを握れるようになってきましたが、コーナーキックのこぼれ球を相手に上手く決められてしまい失点。
このままでは終われない試合。児玉啓明が同点ゴールを決め、試合を振り出しに戻し2ピリオド目を終えます。
3ピリオド
またしても児玉がチームを救います。抜け出してゴールを奪います。
追加点を狙いますが奪えず試合終了のホイッスル。トータル2-1で初戦を勝利で飾りました。
グループで2位までが決勝トーナメントに進めるため、非常に大きな1勝となりました。
1試合空いて、前回王者レジスタFCとの試合は15:30キックオフ。



1ピリオド
自分たちのミスから早々に失点してしまいます。
すぐに取り返したいところですがなかなか相手ゴール前まで迫ることができず、0-1で1ピリオド目を終えます。
2ピリオド
1ピリオド目以上にサガン鳥栖ゴールに迫られると、コーナーキックを合わせられて2失点目を喫してしまいます。
3ピリオド
なんとか2点返したいところですが、なかなか歯車が噛み合わず苦しい展開となります
自分たちのビルドアップミスから3失点目を献上、更に自陣深くまで侵入され折り返しを流し込まれ4失点目を奪われ0-4で敗戦。
試合後のミーティングでは、貴重な全国大会の機会で更に成長をしよう。サポートしていただいている方々への感謝の気持ちを忘れず成長と結果で恩返しよう。といった話がありました。
明日の1戦に勝利し、決勝トーナメント進出を自分たちの手で掴み取れるよう精一杯戦いますので応援よろしくお願いいたします。
<試合情報>
チビリンピック2024 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会 予選リーグ
[日時]5月4日(土)11:00K/O
[対戦]MFC.VOICE(東海1位)
[会場]日産フィールド小机 Aコート
サガン鳥栖U-12「チビリンピック2024 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会」(5/2)
皆さま、いつもサガン鳥栖へのご支援・ご声援をありがとうございます。
サガン鳥栖 U-12は5月3日(金・祝)より、神奈川県で開催される「チビリンピック2024 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場いたします。
昨年の3月22日・23日に行われた宮崎で行われた九州大会を優勝し出場権を勝ち取った大会となり3大会ぶりとなります。
5月2日(木)の朝、佐賀市健康運動センターでトレーニングを行ってから新鳥栖駅へ。



新横浜までは新幹線での移動し新横浜に向かいます。

ホテルに到着し、この日は夕食を摂り、体を休めて就寝。
大会は3ピリオド制で行われ1ピリオド目と2ピリオド目は全員交代となっており、16名が必ず出場する普段の試合とは違ったレギュレーションになります。
全国を勝ち上がってきた素晴らしいチームを相手に自分たちの力が全国にどのくらい通用するか確認できる素晴らしい機会なので、九州の代表として、佐賀県の代表として、サガン鳥栖らしく戦いたいと思います。
今大会はより多くのスポンサー様に協賛いただき大会参加させていただいております。
サガン鳥栖U-12のために大会に合わせ素晴らしいバナーを作成していただきました。
クラブやスポンサー様、学校、保護者、ご協力いただいている皆様への感謝の気持ちを忘れず、大会を一戦一戦全力で魂のこもったプレーで戦い抜けるよう頑張ってまいります。
応援をよろしくお願いいたします。


<試合情報>
チビリンピック2024 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会 予選リーグ
[日時]5月3日(金)14:00K/O
[対戦]センアーノ神戸(関西2位)
[会場]しんよこフットボールパーク Aコート
[日時]5月3日(金)15:30K/O
[対戦]レジスタFC(関東3位)
[会場]しんよこフットボールパーク Aコート
サガン鳥栖 U-12は5月3日(金・祝)より、神奈川県で開催される「チビリンピック2024 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場いたします。
昨年の3月22日・23日に行われた宮崎で行われた九州大会を優勝し出場権を勝ち取った大会となり3大会ぶりとなります。
5月2日(木)の朝、佐賀市健康運動センターでトレーニングを行ってから新鳥栖駅へ。



新横浜までは新幹線での移動し新横浜に向かいます。

ホテルに到着し、この日は夕食を摂り、体を休めて就寝。
大会は3ピリオド制で行われ1ピリオド目と2ピリオド目は全員交代となっており、16名が必ず出場する普段の試合とは違ったレギュレーションになります。
全国を勝ち上がってきた素晴らしいチームを相手に自分たちの力が全国にどのくらい通用するか確認できる素晴らしい機会なので、九州の代表として、佐賀県の代表として、サガン鳥栖らしく戦いたいと思います。
今大会はより多くのスポンサー様に協賛いただき大会参加させていただいております。
サガン鳥栖U-12のために大会に合わせ素晴らしいバナーを作成していただきました。
クラブやスポンサー様、学校、保護者、ご協力いただいている皆様への感謝の気持ちを忘れず、大会を一戦一戦全力で魂のこもったプレーで戦い抜けるよう頑張ってまいります。
応援をよろしくお願いいたします。


<試合情報>
チビリンピック2024 JA全農杯 全国小学生選抜サッカー決勝大会 予選リーグ
[日時]5月3日(金)14:00K/O
[対戦]センアーノ神戸(関西2位)
[会場]しんよこフットボールパーク Aコート
[日時]5月3日(金)15:30K/O
[対戦]レジスタFC(関東3位)
[会場]しんよこフットボールパーク Aコート
サガン鳥栖U-12「JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会 」(12/28)
12月28日(水)JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会本日はベスト8に届かなかったチームによるマクドナルドフレンドリーカップに参加です。
朝食を済ませた後、会場となる鹿児島ふれあいスポーツパークへ向かいました。


1試合目は鳥取県の大社SSCとの試合です。

前半は早坂良蒼のゴールで先制。
その後追いつかれますが、早坂良蒼が右ニア上にシュートを突き刺すゴラッソ。
後半は相手ゴールに迫るもの決め切ることができませんでしたが、守備の面ではゴールを守り抜き、2-1で勝利することができました。
2試合目は静岡県のFCガウーショとの対戦です。
立ち上がり早々に失点を許してしまいます。
その後も自分たちでペースを掴むことができず前半を折り返します。
後半も相手にヘディングシュートを決められてしまい0-2となります。
決定機を作り出すことができずそのまま試合終了となりました。

本大会も含め6年生の全国大会はこれが最後となります。温かい応援ありがとうございました。
6年生は今後、ろうきん杯やフジパンカップも控えておりまだまだ活動は続きます。
この全国で経験した事を今後のサッカー人生に活かしてもらいたいです。
最後になりますが大会関係者の方々をはじめ、宿泊施設のスタッフの方々、保護者様、会場まで足を運んで頂いた皆様、深く御礼申し上げます。
引き続きサガン鳥栖U-12への応援をよろしくお願いします。
朝食を済ませた後、会場となる鹿児島ふれあいスポーツパークへ向かいました。


1試合目は鳥取県の大社SSCとの試合です。

前半は早坂良蒼のゴールで先制。
その後追いつかれますが、早坂良蒼が右ニア上にシュートを突き刺すゴラッソ。
後半は相手ゴールに迫るもの決め切ることができませんでしたが、守備の面ではゴールを守り抜き、2-1で勝利することができました。
2試合目は静岡県のFCガウーショとの対戦です。
立ち上がり早々に失点を許してしまいます。
その後も自分たちでペースを掴むことができず前半を折り返します。
後半も相手にヘディングシュートを決められてしまい0-2となります。
決定機を作り出すことができずそのまま試合終了となりました。

本大会も含め6年生の全国大会はこれが最後となります。温かい応援ありがとうございました。
6年生は今後、ろうきん杯やフジパンカップも控えておりまだまだ活動は続きます。
この全国で経験した事を今後のサッカー人生に活かしてもらいたいです。
最後になりますが大会関係者の方々をはじめ、宿泊施設のスタッフの方々、保護者様、会場まで足を運んで頂いた皆様、深く御礼申し上げます。
引き続きサガン鳥栖U-12への応援をよろしくお願いします。
サガン鳥栖U-12「JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会 」(12/27)
12月27日(水)JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会2日目。
本日も朝の散歩からスタートします。
薄暗い中、宿舎近くの鴨池公園を散歩です。

朝食を済ませた後、決戦の地、鹿児島ふれあいスポーツパークへ向かいました。
会場へ到着しミーティングをしてウォーミングアップスタートです。
試合に向けてしっかり良い準備をします。

グループリーグ3戦目は埼玉県代表の浦和レッズジュニアとの対戦です。


開始早々の前半7分、痛い失点。
早くも追いかける展開となりますが、諦めずに逆転を目指します。
香月泰叶や川﨑隼のミドルシュートや西坂仁亨のドリブルで相手ゴールに迫りますが中々ゴールを決めることができません。
0-1のビハインドのまま前半終了です。
ハーフタイムには髙地監督から「1対1では絶対に負けないぞ。最後まで諦めず勝つことを目指してプレーしよう!」と指示がありました。

勝ってベスト16への望みを繋ぐべく、逆転勝利を目指し後半スタートです。
後半は相手にボールを握られる時間が多くなり攻め込まれることもありましたが、GK門口優希を中心に追加点を奪わせません。
中央でのコンビネーションから抜け出したキャプテン川邉信三郎のシュートも相手GKに防がれてしまいます。
攻撃の変化をつけたいサガン鳥栖U-12は児玉啓明を投入して得点を奪いに行きます。
しかし、中々攻撃が噛み合わず1点が遠く得点を奪えず試合終了のホイッスル。
最終戦績1勝2敗の勝ち点3。Eグループ3位という戦績で1次ラウンド敗退となり大会を終えました。
昼食を取り午後はフレンドリーマッチです。
北海道代表の札幌ジュニアFCとの対戦です。

前半、児玉啓明のドリブルから1人で持ち込んでシュートを放ち先制します。
さらに西坂仁亨が技ありシュートを決め2-0でリードを広げ前半を折り返します。
後半はCKを決められ2-1となりますが、高山将の左クロスを堤柾人がヘディングで合わせ3-1とし勝利を引き寄せます。

このまま試合終了となり勝利を飾りました。
明日はフレンドリーマッチが2試合あります。
最終日となりますが最後までチーム一丸となり戦い抜きますので応援よろしくお願いします!
【試合情報】
JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会
マクドナルドフレンドリーカップ
[日時]2023年12月28日(木)10:30
[対戦]大社SSC(島根県)
[会場]鹿児島ふれあいスポーツランド
本日も朝の散歩からスタートします。
薄暗い中、宿舎近くの鴨池公園を散歩です。

朝食を済ませた後、決戦の地、鹿児島ふれあいスポーツパークへ向かいました。
会場へ到着しミーティングをしてウォーミングアップスタートです。
試合に向けてしっかり良い準備をします。

グループリーグ3戦目は埼玉県代表の浦和レッズジュニアとの対戦です。


開始早々の前半7分、痛い失点。
早くも追いかける展開となりますが、諦めずに逆転を目指します。
香月泰叶や川﨑隼のミドルシュートや西坂仁亨のドリブルで相手ゴールに迫りますが中々ゴールを決めることができません。
0-1のビハインドのまま前半終了です。
ハーフタイムには髙地監督から「1対1では絶対に負けないぞ。最後まで諦めず勝つことを目指してプレーしよう!」と指示がありました。

勝ってベスト16への望みを繋ぐべく、逆転勝利を目指し後半スタートです。
後半は相手にボールを握られる時間が多くなり攻め込まれることもありましたが、GK門口優希を中心に追加点を奪わせません。
中央でのコンビネーションから抜け出したキャプテン川邉信三郎のシュートも相手GKに防がれてしまいます。
攻撃の変化をつけたいサガン鳥栖U-12は児玉啓明を投入して得点を奪いに行きます。
しかし、中々攻撃が噛み合わず1点が遠く得点を奪えず試合終了のホイッスル。
最終戦績1勝2敗の勝ち点3。Eグループ3位という戦績で1次ラウンド敗退となり大会を終えました。
昼食を取り午後はフレンドリーマッチです。
北海道代表の札幌ジュニアFCとの対戦です。

前半、児玉啓明のドリブルから1人で持ち込んでシュートを放ち先制します。
さらに西坂仁亨が技ありシュートを決め2-0でリードを広げ前半を折り返します。
後半はCKを決められ2-1となりますが、高山将の左クロスを堤柾人がヘディングで合わせ3-1とし勝利を引き寄せます。

このまま試合終了となり勝利を飾りました。
明日はフレンドリーマッチが2試合あります。
最終日となりますが最後までチーム一丸となり戦い抜きますので応援よろしくお願いします!
【試合情報】
JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会
マクドナルドフレンドリーカップ
[日時]2023年12月28日(木)10:30
[対戦]大社SSC(島根県)
[会場]鹿児島ふれあいスポーツランド
サガン鳥栖U-12「JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会 」(12/26)
12月26日(火)JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会開幕。
本日も朝の散歩からスタートです。

朝食を済ませ、会場となる鹿児島ふれあいスポーツパークへ向かいました。
会場へ到着しウォーミングアップです。
緊張感のある中、試合に向けて良い準備をします。

1試合目は愛知県代表のFCアロンザとの対戦です。


10:30kickoff!
試合の入りは良い状態でスタートしました。
しかし前半6分、ビルドアップのミスを相手に押し込まれ失点。
失点直後の前半8分、焦った中で自陣PA内でファールをしてしまいPKを取られてしまいます。
これを決められてスコアは0-2。前半を0-2で折り返します。
ハーフタイムには髙地監督からは「点を取りに行かないと勝てないから絶対取るぞ!でも、落ち着いてプレーしよう。」と指示がありました。

後半は勝つために得点を奪いに行きます。
しかし中々自分たちのペースに持ち込めず自陣でボールを奪われ後半31分に失点。
初戦は惜しくも0-3で終了。
続く2戦目は滋賀県代表のアッズーロとの対戦です。


グループリーグ突破のために勝つしかない1戦です。
開始から自分たちのペースでボールを握ります。
すると前半17分、均衡が破れます。
葛城朋空の高速クロスに早坂良蒼がしっかり合わせて技ありのゴール!
この1点をリードして1-0で前半を折り返します。
ハーフタイムには髙地監督から「引き締めて後半に挑もう!追加点を狙いに行くぞ!」と指示がありました。

グループリーグ突破のためには得失点差も大きく関係してくるので追加点を狙います。
後半はピンチがあるもGK門口優希がビックセーブ!このセーブをきっかけに流れを変えます。
後半39分、早坂良蒼がニア上を突き刺すスーパーゴールを決めます。
続く後半40分、原大翔のクロスに決定打となる西坂仁亨のヘディングシュート!3-0と相手を突き放します。
3-0で2戦目を見事勝ち取り、1勝1敗で初日を終えました。
明日はグループリーグ突破をかけて同じ勝ち点同士の直接対決が行われます。
今日よりもハードな試合になることが予想されますが、砂岩魂を持ち自分と仲間を信じ、チーム全員で戦い抜きます!
熱い応援よろしくお願いします!
【試合情報】 JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会 1次ラウンド
[日時]2023年12月27日(水)10:30
[対戦]浦和レッズジュニア(埼玉県)
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(5)

朝食を済ませ、会場となる鹿児島ふれあいスポーツパークへ向かいました。
会場へ到着しウォーミングアップです。
緊張感のある中、試合に向けて良い準備をします。

1試合目は愛知県代表のFCアロンザとの対戦です。


10:30kickoff!
試合の入りは良い状態でスタートしました。
しかし前半6分、ビルドアップのミスを相手に押し込まれ失点。
失点直後の前半8分、焦った中で自陣PA内でファールをしてしまいPKを取られてしまいます。
これを決められてスコアは0-2。前半を0-2で折り返します。
ハーフタイムには髙地監督からは「点を取りに行かないと勝てないから絶対取るぞ!でも、落ち着いてプレーしよう。」と指示がありました。

後半は勝つために得点を奪いに行きます。
しかし中々自分たちのペースに持ち込めず自陣でボールを奪われ後半31分に失点。
初戦は惜しくも0-3で終了。
続く2戦目は滋賀県代表のアッズーロとの対戦です。


グループリーグ突破のために勝つしかない1戦です。
開始から自分たちのペースでボールを握ります。
すると前半17分、均衡が破れます。
葛城朋空の高速クロスに早坂良蒼がしっかり合わせて技ありのゴール!
この1点をリードして1-0で前半を折り返します。
ハーフタイムには髙地監督から「引き締めて後半に挑もう!追加点を狙いに行くぞ!」と指示がありました。

グループリーグ突破のためには得失点差も大きく関係してくるので追加点を狙います。
後半はピンチがあるもGK門口優希がビックセーブ!このセーブをきっかけに流れを変えます。
後半39分、早坂良蒼がニア上を突き刺すスーパーゴールを決めます。
続く後半40分、原大翔のクロスに決定打となる西坂仁亨のヘディングシュート!3-0と相手を突き放します。
3-0で2戦目を見事勝ち取り、1勝1敗で初日を終えました。
明日はグループリーグ突破をかけて同じ勝ち点同士の直接対決が行われます。
今日よりもハードな試合になることが予想されますが、砂岩魂を持ち自分と仲間を信じ、チーム全員で戦い抜きます!
熱い応援よろしくお願いします!
【試合情報】 JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会 1次ラウンド
[日時]2023年12月27日(水)10:30
[対戦]浦和レッズジュニア(埼玉県)
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(5)
サガン鳥栖U-12「JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会 」(12/25)
12月25日(月)JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会開幕前日。
朝の散歩からスタートです。

朝食を済ませ、鹿児島市内のFCトリンブルさんのグラウンドをお借りして前日トレーニングを行いました。

体づくりから始まり明日の試合に向けての調整やチーム全員でボール回しやミニゲームをリラックスした雰囲気の中で行いました。
昼食を済ませ、大会が行われる鹿児島ふれあいスポーツランドを見学しました。

綺麗に整備されたピッチや会場の雰囲気を感じて選手たちは素晴らしい環境でプレーできることを楽しみにしていました。

試合会場の見学を終え、宿舎へ戻り少し休憩した後は開会式が行われる川商ホールへ。

開会式会場の横に見える鹿児島県のシンボルである桜島を背景に写真撮影。

開会式終了後はしっかり夕食をとり明日の試合に向けての良い準備です。
本日は明日も2戦あるので早めに就寝となります。
いよいよ明日は1次ラウンドの2試合が行われます。
ハードな試合になることが予想されますが、今まで積み上げてきたものを信じ、自分と仲間を信じ、チーム全員で戦い抜きます!
熱い応援よろしくお願いします!
【試合情報】 JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会 1次ラウンド
[日時]2023年12月26日(火)10:30/14:15
[対戦]FCアロンザ(愛知県)/A.Z.R(滋賀県)
[会場]鹿児島ふれあいスポーツランド

朝食を済ませ、鹿児島市内のFCトリンブルさんのグラウンドをお借りして前日トレーニングを行いました。

体づくりから始まり明日の試合に向けての調整やチーム全員でボール回しやミニゲームをリラックスした雰囲気の中で行いました。
昼食を済ませ、大会が行われる鹿児島ふれあいスポーツランドを見学しました。

綺麗に整備されたピッチや会場の雰囲気を感じて選手たちは素晴らしい環境でプレーできることを楽しみにしていました。

試合会場の見学を終え、宿舎へ戻り少し休憩した後は開会式が行われる川商ホールへ。

開会式会場の横に見える鹿児島県のシンボルである桜島を背景に写真撮影。

開会式終了後はしっかり夕食をとり明日の試合に向けての良い準備です。
本日は明日も2戦あるので早めに就寝となります。
いよいよ明日は1次ラウンドの2試合が行われます。
ハードな試合になることが予想されますが、今まで積み上げてきたものを信じ、自分と仲間を信じ、チーム全員で戦い抜きます!
熱い応援よろしくお願いします!
【試合情報】 JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会 1次ラウンド
[日時]2023年12月26日(火)10:30/14:15
[対戦]FCアロンザ(愛知県)/A.Z.R(滋賀県)
[会場]鹿児島ふれあいスポーツランド
サガン鳥栖U-12「JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会 」(12/24)
皆さまいつもサガン鳥栖へのご支援をありがとうございます。
サガン鳥栖U-12は12月26日(火)より開催される「JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会」に参加いたします。
それに伴い、大会開催県の鹿児島県に移動し、トレーニングを行いました。
これまでご協力頂いた全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、最後まで全力で戦い抜きますので応援の程、よろしくお願いします。

【試合情報】
JFA 第47回全日本U-12サッカー選手権大会
[日時]2023年12月26日(火)10:30
[対戦]FCアロンザ(愛知県)
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(1)
サガン鳥栖U-12「U-12ジュニアサッカー ワールドチャレンジ2023」(8/26)
本日は午後からの試合だったので、午前中はホテルでゆっくり過ごしました。
昼食を摂り、試合会場のフクダ電子アリーナへ。会場に到着しウォーミングアップを行い、大会最後の試合(順位決定戦)へ臨みました。


対戦相手はMyanmar U-12。

前半からボールを握り相手ゴールへ迫ります。
前半5分、FW・葛城朋空が左サイドから突破しクロスを上げ、MF・早坂良蒼が合わせて先制します。
続く8分、中央の崩しから葛城が左足を振り抜き追加点。
後半は相手に押し込まれる場面もありましたが、最後までリードを守り切り2-0で最終戦を勝利で飾り、大会を終えました。

今大会を通じて、世界や全国のレベルの高さを感じることができました。
自分たちに足りないところ、今後のサガン鳥栖U-12での活動でより意識しながらやらなくてはいけないことなど、多くのことに気づかされましたし、考えさせられた大会となりました。九州の中だけでは、なかなかできない体験をこの夏の最後にできましたし、今後の活動に繋げていきたいと思います。
明日の朝、千葉県を出発して佐賀に戻ります。
今後もサガン鳥栖U-12への応援をよろしくお願いします。
昼食を摂り、試合会場のフクダ電子アリーナへ。会場に到着しウォーミングアップを行い、大会最後の試合(順位決定戦)へ臨みました。


対戦相手はMyanmar U-12。

前半からボールを握り相手ゴールへ迫ります。
前半5分、FW・葛城朋空が左サイドから突破しクロスを上げ、MF・早坂良蒼が合わせて先制します。
続く8分、中央の崩しから葛城が左足を振り抜き追加点。
後半は相手に押し込まれる場面もありましたが、最後までリードを守り切り2-0で最終戦を勝利で飾り、大会を終えました。

今大会を通じて、世界や全国のレベルの高さを感じることができました。
自分たちに足りないところ、今後のサガン鳥栖U-12での活動でより意識しながらやらなくてはいけないことなど、多くのことに気づかされましたし、考えさせられた大会となりました。九州の中だけでは、なかなかできない体験をこの夏の最後にできましたし、今後の活動に繋げていきたいと思います。
明日の朝、千葉県を出発して佐賀に戻ります。
今後もサガン鳥栖U-12への応援をよろしくお願いします。