「アヤックスジュニアユース交流事業」最終日
最終日となった10月2日(火)、早朝にホテルを出発。

「アヤックスジュニアユース」が「サガン鳥栖」との交流事業を終え、帰国の途につきました。



交流試合では「サガン鳥栖U-15選抜」が2勝するも、「アヤックスジュニアユース」は個々の高い技術で相手プレイヤーを圧倒しました。


今回限られた時間となりましたが、オランダと日本というお互い異なった文化に触れ、両クラブの選手たちは刺激を受け、さらなる高みを目指す交流会となりました。
「アヤックスジュニアユース」が「サガン鳥栖」との交流事業を終え、帰国の途につきました。
交流試合では「サガン鳥栖U-15選抜」が2勝するも、「アヤックスジュニアユース」は個々の高い技術で相手プレイヤーを圧倒しました。
今回限られた時間となりましたが、オランダと日本というお互い異なった文化に触れ、両クラブの選手たちは刺激を受け、さらなる高みを目指す交流会となりました。
「アヤックスジュニアユース交流事業」5日目
5日目の10月1日(月)の午前中、サガン鳥栖のクラブハウスを見学しました。
クラブハウスではフェルナンド・トーレス選手との交流会を実施しました。



フェルナンド・トーレス選手に子どもたちは大興奮。


最後に記念撮影をしました。

クラブハウス見学後は「佐賀市健康運動センター」にて交流試合を開催。


序盤からサガン鳥栖はパスワーク、アヤックスはポストプレーなど、両チームの強みを活かした試合展開が繰り広げられます。


お互いのプライドが激しくぶつかり合う闘いになりました。



試合は福井太智選手の1得点、楢原慶輝選手の2得点で、3-0でサガン鳥栖が勝利しました。
試合後はお互いの健闘を称え、将来再び試合ができることを誓います。


ホテルに戻り、夕食後にはサガン鳥栖から今回の遠征のフォトブックがアヤックスの選手・スタッフにプレゼントされました。


9月27日(木)から始まった交流事業も残すところ帰国の移動日のみ。
短い間ですが、両クラブがさらに上のレベルを目指して戦うことを再認識しました。
また、レポートします。
クラブハウスではフェルナンド・トーレス選手との交流会を実施しました。
フェルナンド・トーレス選手に子どもたちは大興奮。
最後に記念撮影をしました。
クラブハウス見学後は「佐賀市健康運動センター」にて交流試合を開催。
序盤からサガン鳥栖はパスワーク、アヤックスはポストプレーなど、両チームの強みを活かした試合展開が繰り広げられます。
お互いのプライドが激しくぶつかり合う闘いになりました。
試合は福井太智選手の1得点、楢原慶輝選手の2得点で、3-0でサガン鳥栖が勝利しました。
試合後はお互いの健闘を称え、将来再び試合ができることを誓います。
ホテルに戻り、夕食後にはサガン鳥栖から今回の遠征のフォトブックがアヤックスの選手・スタッフにプレゼントされました。
9月27日(木)から始まった交流事業も残すところ帰国の移動日のみ。
短い間ですが、両クラブがさらに上のレベルを目指して戦うことを再認識しました。
また、レポートします。
「アヤックスジュニアユース交流事業」4日目
4日目の9月30日(日)は、リカバリートレーニングからスタート。


雨が降りしきる中、選手たちは真剣な表情でトレーニングに励みます。

トレーニング後は、「ベストアメニティスタジアム」を訪問しました。


スタジアム訪問後はランチで交流。
アヤックスからプレゼントを頂きました。




ランチ後は佐賀市にある「佐賀県立佐賀城本丸歴史館」を訪問。


日本の文化を肌で感じました。

夜は、「サガン鳥栖U-15選抜」と「アヤックスジュニアユース」の交流会を行いました。


両チーム代表者によるeSports対決は非常に盛り上がり、結果は4-2で「サガン鳥栖U-15選抜」が勝利しました。





10月1日(月)の試合の健闘を誓い、交流会は終了しました。

10月1日(月)15:00からは「佐賀市健康運動センター」にて交流試合を予定しております。
※交流試合はどなたでもご観戦いただけます。
※スケジュールの内容や時間は、変更となる場合がございます。
また、レポートします。


雨が降りしきる中、選手たちは真剣な表情でトレーニングに励みます。

トレーニング後は、「ベストアメニティスタジアム」を訪問しました。


スタジアム訪問後はランチで交流。
アヤックスからプレゼントを頂きました。




ランチ後は佐賀市にある「佐賀県立佐賀城本丸歴史館」を訪問。


日本の文化を肌で感じました。

夜は、「サガン鳥栖U-15選抜」と「アヤックスジュニアユース」の交流会を行いました。


両チーム代表者によるeSports対決は非常に盛り上がり、結果は4-2で「サガン鳥栖U-15選抜」が勝利しました。





10月1日(月)の試合の健闘を誓い、交流会は終了しました。

10月1日(月)15:00からは「佐賀市健康運動センター」にて交流試合を予定しております。
※交流試合はどなたでもご観戦いただけます。
※スケジュールの内容や時間は、変更となる場合がございます。
また、レポートします。
「アヤックスジュニアユース交流事業」3日目
3日目の9月29日(土)は交流試合が開催されました。

「サガン鳥栖U-15選抜」対「アヤックスジュニアユース」の試合は、開始直後から「サガン鳥栖U-15選抜」がボールを失わずに相手陣内に攻め込みます。


両サイドからのクロスで得点を狙いますが、スコアレスで前半を折り返します。

後半も、「サガン鳥栖U-15選抜」がしっかりとボールをキープし、両サイドのみならず、中央のスペースも有効に使ったプレーをしました。

そして待望の先制点が生まれます。
右コーナーキックから川口敦史選手の得点で「サガン鳥栖U-15選抜」が先制します。

更にはペナルティーキックを獲得し、岡英輝選手が冷静に決めてリードを2点差にしました。
対する「アヤックスジュニアユース」も得点を狙いに攻撃を仕掛けますが、「サガン鳥栖U-15選抜」が無得点に抑え、2-0で「サガン鳥栖U-15選抜」が勝利しました。


10月1日(月)15:00からは佐賀市健康運動センターにて交流試合を予定しております。
※交流試合はどなたでもご観戦いただけます。
※スケジュールの内容や時間は、変更となる場合がございます。
また、レポートします。

「サガン鳥栖U-15選抜」対「アヤックスジュニアユース」の試合は、開始直後から「サガン鳥栖U-15選抜」がボールを失わずに相手陣内に攻め込みます。


両サイドからのクロスで得点を狙いますが、スコアレスで前半を折り返します。

後半も、「サガン鳥栖U-15選抜」がしっかりとボールをキープし、両サイドのみならず、中央のスペースも有効に使ったプレーをしました。

そして待望の先制点が生まれます。
右コーナーキックから川口敦史選手の得点で「サガン鳥栖U-15選抜」が先制します。

更にはペナルティーキックを獲得し、岡英輝選手が冷静に決めてリードを2点差にしました。
対する「アヤックスジュニアユース」も得点を狙いに攻撃を仕掛けますが、「サガン鳥栖U-15選抜」が無得点に抑え、2-0で「サガン鳥栖U-15選抜」が勝利しました。


10月1日(月)15:00からは佐賀市健康運動センターにて交流試合を予定しております。
※交流試合はどなたでもご観戦いただけます。
※スケジュールの内容や時間は、変更となる場合がございます。
また、レポートします。
「アヤックスジュニアユース交流事業」2日目
2日目の9月28日(金)午前はトレーニングからのスタート。


天候にも恵まれ、選手たちは集中してトレーニングを行いました。


9月29日(土)13:00から佐賀市健康運動センター、10月1日(月)15:00からは佐賀県総合運動場陸上競技場にて交流試合を予定しております。
※交流試合はどなたでもご観戦いただけます。
※スケジュールの内容や時間は、変更となる場合がございます。
午後は書道とけん玉の体験を通して、同世代の中学生と文化交流を実施しました。

初めての書道に選手は緊張気味です。


最後は自分の作品を発表しました。

けん玉体験では、技ができるたびに歓声が沸き、約2時間の交流を楽しみました。


最後はオランダハウスで刺しゅう体験をしました。


いよいよ交流試合が開催されます。
皆様のご来場をお待ちしております。
また、レポートします。
天候にも恵まれ、選手たちは集中してトレーニングを行いました。
9月29日(土)13:00から佐賀市健康運動センター、10月1日(月)15:00からは佐賀県総合運動場陸上競技場にて交流試合を予定しております。
※交流試合はどなたでもご観戦いただけます。
※スケジュールの内容や時間は、変更となる場合がございます。
午後は書道とけん玉の体験を通して、同世代の中学生と文化交流を実施しました。
初めての書道に選手は緊張気味です。
最後は自分の作品を発表しました。
けん玉体験では、技ができるたびに歓声が沸き、約2時間の交流を楽しみました。
最後はオランダハウスで刺しゅう体験をしました。
いよいよ交流試合が開催されます。
皆様のご来場をお待ちしております。
また、レポートします。
「アヤックスジュニアユース交流事業」1日目
昨日、9月27日(木)より10月2日(火)までサガン鳥栖とアヤックスの交流事業が始まりました。
オランダのアムステルダムから、アヤックスのジュニアユースが来日しました。


長旅の疲れは見せず、選手たちは非常にリラックスしています。

ホテルに到着し、弊社代表取締役社長 竹原稔がお迎えをしました。


ホテルではしっかりと食事を摂り、今後の活動に備えます。
慣れない箸の使い方も覚えました。


9月29日(土)13:00から佐賀市健康運動センター、10月1日(月)15:00からは佐賀県総合運動場陸上競技場にて交流試合を予定しております。
※スケジュールの内容や時間は、変更となる場合がございます。
また、レポートします。
オランダのアムステルダムから、アヤックスのジュニアユースが来日しました。
長旅の疲れは見せず、選手たちは非常にリラックスしています。
ホテルに到着し、弊社代表取締役社長 竹原稔がお迎えをしました。
ホテルではしっかりと食事を摂り、今後の活動に備えます。
慣れない箸の使い方も覚えました。
9月29日(土)13:00から佐賀市健康運動センター、10月1日(月)15:00からは佐賀県総合運動場陸上競技場にて交流試合を予定しております。
※スケジュールの内容や時間は、変更となる場合がございます。
また、レポートします。
4月19日(木)~23日(月)オランダ・アヤックスに視察
4月19日(木)~23日(月)の5日間、アカデミースタッフの2名が、オランダ・プロサッカーリーグ「Eredivisie(エールディヴィジ)」所属『アヤックス』へ視察に行きました。
■トップチーム ホームゲーム観戦
5万3千人収容のアムステルダムアレナで行われたアヤックスvsVVVフェンロの試合を観戦。
ホームゲーム独特の雰囲気の中、アヤックスらしいボールを保持し攻撃的なサッカーで4-1で勝利しました。


■クラブハウス、トレーニング視察
ピッチ11面、クラブハウス、教育施設を視察。
建設中のグラウンドもありスケールの大きさ、選手育成に対する価値観を感じることができました。
様々な環境、アイデアの中でプログラムされたトレーニングも見ることができました。



■アカデミーの試合観戦
アヤックス U-19vsPSV U-19観戦
U-19のゲームとは思えないほどの観客の多さとサポーターの熱狂的な雰囲気は日本にはない文化の違いを感じました。
アヤックスは前半早々に退場者を出しますが、数的不利とは思えないほどの技術の高さとチーム戦術の徹底で互角以上の戦いができていました。最後まで戦い抜く姿勢はサガン鳥栖と共通する部分を感じました。


■アカデミー(U-19、U-17、U-12)のトレーニング視察
U-19、U-17は翌日の試合前の準備の為に戦術の確認がメインテーマでした。ビルドアップからシュートまでのイメージを共有していました。
U-12は個別トレーニングと全体トレーニングと別れて行っていました。テクニックに特化したトレーニングは専属のコーチがついてモチベーション高く取り組んでいました。


今回の視察を通じてアヤックスの価値観や文化を知ることができました。
視察で見て感じたことを今後のパートナーシップがより良いものになるように役立てていきたいと思います。
■トップチーム ホームゲーム観戦
5万3千人収容のアムステルダムアレナで行われたアヤックスvsVVVフェンロの試合を観戦。
ホームゲーム独特の雰囲気の中、アヤックスらしいボールを保持し攻撃的なサッカーで4-1で勝利しました。


■クラブハウス、トレーニング視察
ピッチ11面、クラブハウス、教育施設を視察。
建設中のグラウンドもありスケールの大きさ、選手育成に対する価値観を感じることができました。
様々な環境、アイデアの中でプログラムされたトレーニングも見ることができました。



■アカデミーの試合観戦
アヤックス U-19vsPSV U-19観戦
U-19のゲームとは思えないほどの観客の多さとサポーターの熱狂的な雰囲気は日本にはない文化の違いを感じました。
アヤックスは前半早々に退場者を出しますが、数的不利とは思えないほどの技術の高さとチーム戦術の徹底で互角以上の戦いができていました。最後まで戦い抜く姿勢はサガン鳥栖と共通する部分を感じました。


■アカデミー(U-19、U-17、U-12)のトレーニング視察
U-19、U-17は翌日の試合前の準備の為に戦術の確認がメインテーマでした。ビルドアップからシュートまでのイメージを共有していました。
U-12は個別トレーニングと全体トレーニングと別れて行っていました。テクニックに特化したトレーニングは専属のコーチがついてモチベーション高く取り組んでいました。


今回の視察を通じてアヤックスの価値観や文化を知ることができました。
視察で見て感じたことを今後のパートナーシップがより良いものになるように役立てていきたいと思います。
救急救命講習会
本日13:00~、アカデミースタッフとスクールスタッフを対象に、救急救命講習会(AED含む)を行いました。
AEDを貸し出していただいているフクダ電子株式会社様から、ご担当の唐鎌(カラカマ)さんに講師として来ていただきました。
最初に唐鎌様より救急救命処置とAEDの使い方・注意点、サガン鳥栖が使う場合のサッカーにおける考えられる状況と注意することを指導いただきました。

その後に、スタッフが実際に模型を使って実技を行い、理解を深めました。

大人だけでなく、育成年代でも急な心肺停止がスポーツ現場では起こっているので、その時のために各カテゴリーコーチは真剣に講習会に臨んでおり、質問なども多く出て有意義な講習会になりました。
AEDを貸し出していただいているフクダ電子株式会社様から、ご担当の唐鎌(カラカマ)さんに講師として来ていただきました。
最初に唐鎌様より救急救命処置とAEDの使い方・注意点、サガン鳥栖が使う場合のサッカーにおける考えられる状況と注意することを指導いただきました。

その後に、スタッフが実際に模型を使って実技を行い、理解を深めました。

大人だけでなく、育成年代でも急な心肺停止がスポーツ現場では起こっているので、その時のために各カテゴリーコーチは真剣に講習会に臨んでおり、質問なども多く出て有意義な講習会になりました。