サガントス・アカデミーオフィシャルブログ

8日15日(日)から北海道の帯広市で開催される「第36回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」が開幕します。
サガン鳥栖U-15は7月から始まった九州クラブユース選手権大会の予選を勝ち抜き、今大会の出場権を獲得しました。
7月の厳しい暑さの中、選手達はハードワークしチーム全員で勝ち取った全国大会の切符になります。

大会は8日15日(日)からグループステージが始まりますが、試合に向けて準備をするためクラブやご家族などのご協力もありまして、大会2日前の8日13日(金)から北海道に移動しました。
午前の福岡空港発の飛行機を搭乗し羽田空港を経て帯広市に到着。
到着後バスで試合会場へ。試合のイメージを持ちやすくできるようにピッチを下見してから宿舎のホテルに移動しました。

ホテル到着後は移動で固まった身体をほぐすため、選手・スタッフで近くの河川敷までランニング・ストレッチをして、北海道の気温を感じながら汗を流しました。




その後は今大会の目的や最高の準備をするために何をするべきなのか、再認識するため森監督からの話があり、初戦の相手の分析した映像を観ながらのミーティングを行いました。
8月14日(土)は前日練習。初戦に向けての準備をしっかりして試合に備えたいと思います。

今大会は無観客試合となり、試合は大会特設サイトにて全試合ライブ配信が行われます。
現地での応援は叶いませんが、ぜひ、ライブ配信を見て応援いただけますようお願いいたします。


【試合情報】
グループステージ 第1節
8月15日(日)12:30キックオフ＠幕別町運動公園陸上競技場
サガン鳥栖U-15vsエベイユFC神戸

LIVE配信はこちら