サガン鳥栖U-15「高円宮杯 JFA 第33回全日本U-15サッカー選手権大会」(12/11)
2021年12月12日
sagantosu at 10:00 | U-15
12月11日(土)高円宮杯 JFA 第33回全日本U-15サッカー選手権大会1回戦を迎えました。
朝の散歩からスタートし朝食を摂り、試合会場へ。
試合会場は維新みらいふスタジアム。
スタジアム到着後は全員で準備をしてミーティングを行い、対戦相手の情報やチームとしてすることを再確認しウォーミングアップに入りました。
気温は16℃前後と少し暖かく、身体をほぐしボールフィーリングを行い試合へ向けて準備をします。
会場には、メンバーを外れたU-15の選手や保護者・サポーターの方々も応援に駆けつけてくれました。
そして、定刻通りキックオフ。
前半、攻守において主導権を握り相手の陣地でのプレー時間が増えます。
一人一人のプレスの強度や運動量は高い基準を保ち相手を自由にさせず、ボールを握ります。
サイドを起点とした攻撃を中心にゴールに迫りますが、決定機を迎えることができず前半の飲水タイム。
そこでまた選手同士がコミュニケーションをとり、アイデアを出し合います。
26分、左のコーナーキックを獲得し、MF執行隼真選手がコーナーキックを蹴ります。
一度は相手に弾かれますがそのセカンドボールを拾い再び左サイドにいた執行選手にボールが渡り、もう一度中央へクロスを上げると、ゴール前にいたDF山口耀琉選手が頭で合わせて先制ゴールを奪います。
先制後もDF大場章太郎選手を中心にゴールを守り、前半を1-0で折り返します。
後半に入っても鳥栖の勢いは落ちず相手ゴールに迫るプレーを続けます。
44分、FW山﨑遥稀選手のパスを相手選手がクリアしそのこぼれ球を執行選手が回収、そのまま右脚を振り抜いたシュートは相手ゴールキーパーの手を弾きながらもゴールを吸い込まれ追加点を奪います。
鳥栖は攻撃を緩めず56分、FW渡邊翔音選手が執行選手へパスを出し、執行選手がDFの背後に抜け出した山﨑選手へスルーパス。ペナルティエリア左に侵入しそのパスを左脚ダイレクトで合わせゴール右隅へ流し込み3点目。
後半に入り立て続けに点を奪いリードを3点と広げます。
しかし、点差から少し緩みが出たのかその後は自分たちのペースを掴めず相手チームの攻撃の時間が増えます。
65分、右コーナーキックを与えると、クリア出来ずゴール前の相手選手の足元にボールが渡りシュートを打たれて失点。
これでスコア3-1。
その後はお互い決定機を作りますが決めきれず後半アディショナルタイムに突入。
途中から出場したFW下田優太選手が出したパスが相手DFにあたり、そのこぼれ球が山﨑選手のもとにおさまりキーパーと1対1になり、冷静にゴールへ流し込み4点目。
さらにその2分後、途中出場の右サイドDF田中佑磨選手のクロスを大場選手がヘディングで叩き込み5点目を取り、トータルスコア5-1で1回戦突破を決めました。
スコアは5-1でしたが、改善するべきポイントはいくつかあり次戦に向けた改善と修正が必要と感じた試合でした。
このスコアに満足することなく、次の試合ではこの試合より成長した姿で次も勝利を目指して頑張ります。
試合後、宿泊先のホテルに移動して身体のケアやリラックスして身体を休めました。
2回戦の対戦相手はFC東京U-15むさし。夏のクラブユース選手権の決勝戦で闘ったチームです。
今回はリベンジをして勝利を勝ち取るという強い気持ちをもって試合に臨みます。
ハードな試合になることが予想されますが、砂岩魂を持ってチーム全員がFull Powerで闘います。
熱いご声援のほどよろしくお願いします。
【試合情報】
高円宮杯 JFA 第33回全日本U-15サッカー選手権大会 2回戦
[日時]2021年12月12日(日)11:00K/O
[対戦]FC東京U-15むさしvsサガン鳥栖U-15
[会場]維新みらいふスタジアム
大会日程はこちら
朝の散歩からスタートし朝食を摂り、試合会場へ。
試合会場は維新みらいふスタジアム。
スタジアム到着後は全員で準備をしてミーティングを行い、対戦相手の情報やチームとしてすることを再確認しウォーミングアップに入りました。
気温は16℃前後と少し暖かく、身体をほぐしボールフィーリングを行い試合へ向けて準備をします。
会場には、メンバーを外れたU-15の選手や保護者・サポーターの方々も応援に駆けつけてくれました。
そして、定刻通りキックオフ。
前半、攻守において主導権を握り相手の陣地でのプレー時間が増えます。
一人一人のプレスの強度や運動量は高い基準を保ち相手を自由にさせず、ボールを握ります。
サイドを起点とした攻撃を中心にゴールに迫りますが、決定機を迎えることができず前半の飲水タイム。
そこでまた選手同士がコミュニケーションをとり、アイデアを出し合います。
26分、左のコーナーキックを獲得し、MF執行隼真選手がコーナーキックを蹴ります。
一度は相手に弾かれますがそのセカンドボールを拾い再び左サイドにいた執行選手にボールが渡り、もう一度中央へクロスを上げると、ゴール前にいたDF山口耀琉選手が頭で合わせて先制ゴールを奪います。
先制後もDF大場章太郎選手を中心にゴールを守り、前半を1-0で折り返します。
後半に入っても鳥栖の勢いは落ちず相手ゴールに迫るプレーを続けます。
44分、FW山﨑遥稀選手のパスを相手選手がクリアしそのこぼれ球を執行選手が回収、そのまま右脚を振り抜いたシュートは相手ゴールキーパーの手を弾きながらもゴールを吸い込まれ追加点を奪います。
鳥栖は攻撃を緩めず56分、FW渡邊翔音選手が執行選手へパスを出し、執行選手がDFの背後に抜け出した山﨑選手へスルーパス。ペナルティエリア左に侵入しそのパスを左脚ダイレクトで合わせゴール右隅へ流し込み3点目。
後半に入り立て続けに点を奪いリードを3点と広げます。
しかし、点差から少し緩みが出たのかその後は自分たちのペースを掴めず相手チームの攻撃の時間が増えます。
65分、右コーナーキックを与えると、クリア出来ずゴール前の相手選手の足元にボールが渡りシュートを打たれて失点。
これでスコア3-1。
その後はお互い決定機を作りますが決めきれず後半アディショナルタイムに突入。
途中から出場したFW下田優太選手が出したパスが相手DFにあたり、そのこぼれ球が山﨑選手のもとにおさまりキーパーと1対1になり、冷静にゴールへ流し込み4点目。
さらにその2分後、途中出場の右サイドDF田中佑磨選手のクロスを大場選手がヘディングで叩き込み5点目を取り、トータルスコア5-1で1回戦突破を決めました。
スコアは5-1でしたが、改善するべきポイントはいくつかあり次戦に向けた改善と修正が必要と感じた試合でした。
このスコアに満足することなく、次の試合ではこの試合より成長した姿で次も勝利を目指して頑張ります。
試合後、宿泊先のホテルに移動して身体のケアやリラックスして身体を休めました。
2回戦の対戦相手はFC東京U-15むさし。夏のクラブユース選手権の決勝戦で闘ったチームです。
今回はリベンジをして勝利を勝ち取るという強い気持ちをもって試合に臨みます。
ハードな試合になることが予想されますが、砂岩魂を持ってチーム全員がFull Powerで闘います。
熱いご声援のほどよろしくお願いします。
【試合情報】
高円宮杯 JFA 第33回全日本U-15サッカー選手権大会 2回戦
[日時]2021年12月12日(日)11:00K/O
[対戦]FC東京U-15むさしvsサガン鳥栖U-15
[会場]維新みらいふスタジアム
大会日程はこちら
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