サガントス・アカデミーオフィシャルブログ

「第43回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」グループステージ第3日、横浜F・マリノスとの対戦。
青空が出てきて気温もあがり、ピッチ上もかなり蒸し暑くなりました。

暑熱対策としてテントにハンドポンプ式のミストを用意しました。



本日のスターティングメンバー。


グループステージ最終戦キックオフ。


試合は、相手ゴールキーパーを交わしてシュートを放つもディフェンスにブロックされたり、中央で待ち構える選手にグラウンダーのクロスボールが入るも合わせきれずゴールが遠いサガン鳥栖。

すると、30分に自陣でミスからボールを奪われ失点。

後半からはメンバーを4人入れ替えて逆転を狙います。

ボールを繋いでサイド攻撃からチャンスを作り出します。


58分、左サイドを突破した相良竜之介選手が中央へグラウンダーのクロスボールを入れると、ペナルティエリア中央に走り込んだ中村尚輝選手が右足で流し込み同点。




勢いに乗るサガン鳥栖は、追加点を奪おうと何度も相手ゴール前に攻め込みます。

しかし、前掛かりになっていたところ、隙を突かれ相手のカウンター攻撃。ペナルティエリア内で放たれたシュートを板橋洋青選手が体でブロックするも、その跳ね返りが味方ディフェンスにあたりオウンゴール。

ここからも諦めることなく、何度もゴール前に攻め込むもゴールは奪えず1-2で試合終了。敗戦を喫しました。


しかし、下を向いている暇はありません。明日7/25(木)からは、いよいよノックアウトステージとなります。
抽選によりラウンド16の相手はFC東京に決まりました。
皆さま、応援よろしくお願いします。

また、レポートします。