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Jリーグサガン鳥栖をトップチームに持つアカデミーのチームです。日頃からピッチ内外での判断力の向上、及び世界で活躍できる選手を目指し、日々トレーニングに励んでいます。
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サガン鳥栖U-12「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」(12/28)

2024年12月30日

 sagantosu at 12:13  | U-12
12月28日(土)JFA第48回全日本サッカー選手権大会3日目。
雨が降っているため、朝は健康チェックと体操をした後に朝食。


朝食を済ませた後、2年ぶりの鴨池補助陸技場へ向かいました。
会場へ到着しミーティングをしてウォーミングアップ。試合に向けてしっかり心と身体の準備をします。


準々決勝の試合は群馬県代表のファナティコスです。



試合は早々に動きます。前半3分、相手の右コーナーキックを不運な形でオウンゴールとなり0-1。ビハインドの状況から残りの時間を戦うこととなります。

GKからしっかりと繋いでゲームを組み立て、相手ゴールに迫ります。田中隆晴と武村龍範が中盤を支配して試合を進めますが相手の好守もありゴールを奪うことができません。

前半13分、ペナルティエリアまで攻め込まれ決定的なピンチをGK永田拓夢が素早い反応で左手一本でスーパーセーブ。
直後の14分、児玉啓明がドリブルで抜け出し相手GKとの1対1となりますが惜しくもサイドネット。最後決め切れません。

山下颯介、堤庵悟が上手く相手攻撃の芽を摘み取り前半終了。0-1のまま折り返します。

ハーフタイムに荒木監督から「まずは1点しっかり返そう!恐れず戦いその先のステージに進もう!」と指示がありました。


後半は堤庵悟に代わり網代時生を投入して攻撃に力強さを加えます。

松本快、音成敬太の両サイドを積極的に使い相手陣内に侵入してゴールへの糸口を見つけ出します。そして後半37分。左サイドから背後のパスに抜け出した児玉啓明がペナルティエリア左側に侵入し左足でグラウンダーのクロス。中央に走り込んでいた田中隆晴が相手に潰されながらもシュート。ボールに勢いは無かったものの相手はクリアしきれずゴールイン。チームの執念がボールに乗り移りついに追いつきます。

得点直後直後、勢いに乗ったサガン鳥栖U-12。児玉啓明、網代時生とチャンスを作るも決め切れず。反対に相手ショートカウンターを受けるも堤庵悟がスライディングで最後クロスをブロック。

試合終了までの数分間はお互いにゴール前まで攻め込む攻防が続きますが互いに最後を決めさせません。そして試合終了のホイッスル。準決勝進出をかけた対決はPK戦へ。

小学生年代のPKは3人で決着がつかない場合はサドンデス方式となります。サガン鳥栖U-12が先行です。

キッカー1人目は児玉啓明。
シュートは右隅を狙いましたがポストに嫌われます。
早くも追い込まれますが永田拓夢がチームを救います。
相手1人目キッカーの左を狙ったシュートをドンピシャでストップ!ゴールに立ちはだかります。

続く2人目、キッカーは田中隆晴。
左を狙ったシュートは相手GKに左手で防がれてしまいます。
相手2人目のキックはゴールイン。

3人目のキッカーは網代時生。GKの逆をついて左側にしっかり決めて1-1。
相手3人目、決められれば敗退となりますがこのシュートがクロスバーの上へ!
3人で決着がつかずサドンデスへ。

山下颯介、堤庵悟、松本快、武村龍範のそれぞれがしっかりと決めて5-4とします。
相手7人目、会場が静寂に包まれます。レフェリーのホイッスル。ボールを蹴った低い音。シュートは左へ。両手でボールを弾く音。
歓喜の叫びと共にサガン鳥栖U-12のベンチ選手も含めた全員がGK永田拓夢の元へ走り出します。3本をストップする大活躍。サガン鳥栖U-12では初の準決勝進出を決めました。

喜びもありますが目指す場所はファイナルへ進むことなので、気を引き締めて昼食を取り白波スタジアムで14:00キックオフの準決勝へ準備をします。


決勝トーナメント準決勝、神奈川県代表のバディーSCとの対戦です。



前半2分、武村龍範がファーストシュート。
サガン鳥栖U-12は児玉啓明の強さを活かしてゴールへ迫ろうとしますが相手も非常に警戒しているので思うように攻撃をさせてもらえません。
バディーSCは技術の高さに加え守備の強度が非常に高く、コーナーキックやフリーキックも多く耐える時間帯が多くなります。
そして前半9分、ルーズボールをクリアしようとしたころ、相手の足と交錯しPKを与えてしまいます。永田拓夢の飛んだ方向は合っていたものの左脇下に決められ先制点を奪われます。
攻撃の糸口を見つけるため、後方からボールを握り探りますが相手陣形を上手く崩すことができず効果的に相手陣内へ攻め込むことができません。
ビルドアップのエラーからピンチとなる場面もありましたが永田拓夢が安定したセーブで追加点を与えず0-1で前半終了です。

前半は相手に主導権を握られる時間が多くなってしまいました。
ハーフタイムに荒木監督からは「スペースを上手く使おう!変化をつけたいから立ち位置をしっかり整理しよう!」と指示がありました。


ハーフタイムの監督の言葉に自信を取り戻した選手たちは少しずつ主導権を握れるようになってきます。
後半4分、左サイドで良い崩し。松本快からパスを受けた児玉啓明が突破を試みシュートまで持ち込みます。ゴール上に外れてしまいますが狙いが見えてきます。
前半よりボールを握る時間が増え相手に攻め込む機会を簡単に与えません。守備の対応をしなければならない時もありましたが武村龍範がクレバーな対応で何度もボールを奪います。

後半11分、相手のショートカウンターで背後を使われますが音成敬太が長い距離を走りゴール前まで戻りブロックします。チーム全員でハードワークします。

相手のクオリティ高い攻撃に徐々に対応が追いついていかなくなってきます。後半13分にロングパスからドリブルでゴール前まで侵入されピンチに。
山下颯介が粘り強く対応しますが相手はコンビネーションからシュートまで。しかし、ここも永田拓夢がチームを救うビッグセーブ。
ペナルティエリア内でディフレクションのある難しいシュートでしたが左手1本残し弾き出します。

後半18分、中盤でボールを失い自陣ペナルティエリア内まで侵入されます。相手にあと一歩寄せが甘くディフレクションで永田拓夢の逆を突かれる形で不運の失点。

なんとか反撃に出たいサガン鳥栖U-12。松本快がカットインからシュートを狙いますが相手にブロックされてしまいます。直後、児玉啓明も攻め込みますが相手も体を張った粘り強い守備。そして無情にも試合終了のホイッスル。
全国チャンピオンを目指した戦いはベスト4(大会最終順位3位)で終了となりました。


本大会をもって6年生の全国大会はこれが最後となります。温かい応援ありがとうございました。6年生は今後、ろうきん杯佐賀県予選を勝ち上がり優勝した場合はフジパンカップも控えておりまだまだ活動は続きます。
全国ベスト4という結果に自信を持ち、経験した事を今後のサッカー人生に活かしてもらいたいです。

最後になりますが大会関係者の方々をはじめ、宿泊施設のスタッフの方々、保護者様、会場まで足を運んで頂いた皆様、深く御礼申し上げます。
引き続きサガン鳥栖U-12への応援をよろしくお願いします。

  

サガン鳥栖U-12「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」(12/27)

2024年12月28日

 sagantosu at 13:14  | U-12
12月27日(金)JFA第48回全日本サッカー選手権大会2日目。

本日も朝の散歩からスタートします。
宿泊先の真裏が海岸となっているので海を眺め時間を過ごす選手たち。



朝食を済ませた後、鹿児島ふれあいスポーツパークへ向かいました。
会場へ到着しミーティングをしてウォーミングアップスタート。
試合に向けてしっかり良い準備をします。


グループリーグ3戦目は茨城県代表の鹿島アントラーズつくばジュニアとの対戦。


試合はアントラーズつくばの巧みな技術やフィジカルに押されるも隙を作らずしっかりと守り抜きます。
攻撃では、フリーキックのチャンスからゴールに迫るも相手GKに防がれてしまいます。

先発起用の古賀睦基がチャンスメイクや体を張った守備でチームに貢献します。
試合はスコアレスで前半終了。

ハーフタイムに荒木監督から「根気強くチームで統一してプレーしよう!全員で次のステージに繋げるぞ!」と指示がありました。
勝ってラウンド16への権利を獲得するために、後半はギアを上げていきます。


後半32分、均衡を破る待望の先制点。
混戦の中こぼれ球を田中隆晴が右足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺しゴラッソ!
難敵相手に先制点を奪います。しかし直後の後半33分、一瞬の隙を作り左サイドから崩され失点。試合が振り出しに戻ります。

勝って1次ラウンド突破するために相手ゴールに迫りますが追加点が奪えず試合終了。
1次ラウンド戦績2勝1分の勝ち点7、得失点+7で。Eグループ2位という戦績でワイルドカード枠で1次ラウンド突破しました。

昼食を取り午後は決勝トーナメント、ラウンド16です。



島根県代表のサンフレッチェくにびきFC U-12との対戦です。



前半、立ち上がりから結局的に相手ゴールに迫ります。
前半16分、堤庵悟の左コーナーキックから児玉啓明が合わせこぼれ球を西村颯哉が押し込み先制点を奪います。しかしその後は試合が動かず1−0で前半を折り返します。

ハーフタイムに荒木監督からは「予選リーグの失敗からしっかり学ぼう!1点差は非常に危険な状況だからより隙を作らずいこう!」と指示がありました。


ハーフタイムの監督の言葉に選手たちが応えてくれます。
後半27分に児玉啓明が中央でボールを受け反転して豪快に足を振り抜きます。これが見事に決まり点差を2点に広げます。
更に後半31分、音成敬太がサイドを切り裂き折り返しに田中隆晴が中央でしっかりと合わせチーム3点目。

しかし試合はまだ終わりません。
後半36分、インターセプトされたボールを持ち出され中央を突破され失点。
更に後半39分、コーナーキックのこぼれ球をミドルシュートで沈められ3−2とされます。

ラストワンプレーで相手コーナーキック。相手GKも上がり得点を奪いにきますが最後は永田拓夢がハイボールをしっかりキャッチしここで試合終了。
2年ぶりの準々決勝進出を決めました。

準々決勝は群馬県代表のファナティコスとの試合になります。
セミファイナル、ファイナルへの進出をかけチーム全員で戦い抜きますので応援よろしくお願いします!


【試合情報】
JFA第48回全日本U12サッカー選手大会
準々決勝
[日時]12月28日(土)9:30K/O
[対戦]ファナティコス
[会場]鴨池補助競技場②

準決勝
[日時]12月28日(土)14:00K/O
[会場]白波スタジアム  

サガン鳥栖U-12「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」(12/26)

2024年12月27日

 sagantosu at 08:40  | U-12
12月26日(火)「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」開幕。

朝食を済ませ、会場となる鹿児島ふれあいスポーツパークへ向かいました。
会場へ到着しウォーミングアップです。緊張感のある中、試合に向けて良い準備をします。

1試合目は香川県代表のデサフィオC.Fとの対戦。



11:30キックオフ。


試合の入りはお互いに堅いスタートとなりましたが、サガン鳥栖U-12が徐々にペースを掴み中盤でボールを支配します。
テンポ良く繋ぐことができ、相手ゴールに迫る回数も徐々に増えてきましたが、得点を奪えないまま前半を0-0で折り返します。

ハーフタイムには監督から「相手を見てサッカーをしよう、良かったところを続けて、よりゴールに迫っていこう!相手の狙いを消して自分たちからボールを奪いに行こう!」と指示がありました。

後半は初戦を勝利でスタートするために得点を奪いに行きます。


後半5分に試合が動きます。
児玉啓明が力強いドリブルから鋭いコースにシュートを決め先制点を奪います。
その後も何度も相手ゴールに迫りますが追加点が奪えません。
コーナーキックから決定的なピンチを迎えますがGK永田拓夢のナイスセーブでゴールを許しません。
このまま試合終了のホイッスル!
初戦で勝ちを掴み取り2戦目に繋げます。

続く2戦目は鳥取県代表の就将SCとの対戦は、1次ラウンド突破のために更に勝ち点を積み重ねたい一戦。


開始から自分たちのペースでボールを握ります。
すると前半10分、児玉啓明が抜け出し先制に成功します。
続く前半18分、またしても児玉啓明が決めて追加点。
優位に試合を進め2-0で前半を折り返します。

ハーフタイムには監督から「よりゴールを奪おう!自分たちからボールを奪いに行くぞ!」と指示がありました。
1次ラウンド突破のためには得失点差も大きく関係してくるので、後半はギアを上げて追加点を狙います。


後半31分、32分に武村龍範、児玉啓明が続けてゴールを奪い、37分には児玉啓明、音成敬太と立て続けに2得点を奪います。
守ってはGK永田拓夢、堤庵悟と山下颯介が安定した守りで試合を締めます。
合計6-0で2戦目も勝利を収め、連勝で初日を終えました。


12月27日(水)は1次ラウンド突破をかけて同じ勝ち点同士の直接対決が行われます。
初日よりもハードな試合になることが予想されますが、砂岩魂を持ち仲間と共に勝利へ突き進み、チームで戦い抜きます。
熱い応援よろしくお願いします。

【試合情報】
JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会
[日時]12月27日(金)11:30
[対戦]鹿島アントラーズつくばジュニア(茨城県)
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(8)

大会日程はこちら  

サガン鳥栖U-15「高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会」(12/25)

2024年12月27日

 sagantosu at 08:35  | U-15
12月25日(水)、準決勝は関東第7代表の浦和レッズジュニアユースとの対戦。



立ち上がり勢いを持って入ることができましたが、徐々に相手にボールを握られる時間が増えていきます。



ゴール前に攻め込まれる回数が増えていきますが、GK梅崎正基のファインセーブもあり苦しい時間をしのぎます。



サガン鳥栖は何度かカウンターから相手ゴール前に攻め込む機会を作り出し、時間の経過と共にボールを保持する時間が増えていきます。



その後は一進一退の攻防が続き0-0で前半を終えます。



ハーフタイムにもう一度全員で「ハードワーク」することを誓い後半に挑みます。



後半もカウンターや中盤のMF籾井絆を中心に攻撃を組み立てて相手ゴールに迫っていきますが、相手の堅い守備の前になかなか決定的チャンスを作り出すことができません。



徐々に攻め込まれる時間が増えてきた中、後半27分相手のクロスボールをヘディングで合わされて失点。

サガン鳥栖は得点を決めるため選手を2名交代して、より攻勢を強めます。



後半34分、FW平山舜の鋭い突破からのクロスボールをFW太田凛空がヘディングで合わせ同点に追いつきます。
途中出場で入った2名が躍動してくれました。



残り時間逆転ゴールを目指し攻め込みますが、決めきれずに1-1で後半を終え、PK戦に突入。


PK戦は1-3で悔しい敗戦となりましたが、選手達は大会中に大きく成長し、最後までサガン鳥栖らしい「ハードワーク」を体現してくれました。



3年生は今大会がサガン鳥栖U-15として最後の大会となります。
それぞれの進路に進みますが、サガン鳥栖U-15での経験を今後の人生にも活かし、また成長した姿を見せてくれると思います。

会場まで応援に駆けつけてくださった保護者やサポーターの皆様、そして大会に携わってくださった運営スタッフ、宿泊先のホテルの方々、本当にありがとうございました。

  

サガン鳥栖U-12「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」(12/25)

2024年12月26日

 sagantosu at 10:26  | U-12
12月25日(水)「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」開幕前日。
朝の散歩からスタートします。



朝食を済ませ、鹿児島県立緑地球技場で前日トレーニングを行いました。
体づくりから始まり翌日の試合に向けての調整やセットプレーの確認をしました。


昼食を済ませ、大会が行われる鹿児島ふれあいスポーツランドを見学。
綺麗に整備されたピッチや会場の雰囲気を感じて選手たちは素晴らしい環境でプレーできることを楽しみにしていました。

試合会場の視察を終え開会式が行われる川商ホールへ。



開会式終了後はしっかり夕食を摂って、初日は2戦あるので早めに就寝。
翌日の試合に向けて備えました。

初日は1次ラウンドの2試合が行われます。
ハードな試合になることが予想されますが、今まで積み上げてきたものを信じ、自分と仲間を信じ、チーム全員で戦い抜きます!
熱い応援よろしくお願いします!

【試合情報】
JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会
[日時]12月26日(木)11:30
[対戦]デサフィオC.F(香川県)
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(6)

[日時]12月26日(木)15:15
[対戦]就将SC(鳥取県
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(3)
  

サガン鳥栖U-12「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」(12/24)

2024年12月25日

 sagantosu at 21:40  | U-12
いつもサガン鳥栖へのご支援をありがとうございます。

サガン鳥栖U-12は12月26日(木)より開催される「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」に出場いたします。
12月18日(水)には、大会スポンサーのマクドナルド様のご厚意によりマクドナルド記念品贈呈式をフレスポ鳥栖店にて開催していただきました。


大会2日前の12月24日(火)に筑後広域公園球技場でトレーニングを行い大会開催県の鹿児島県に移動しました。




これまでご協力頂いた全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、最後まで戦い抜きますので応援よろしくお願いします。


【試合情報】
JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会 1次ラウンド第1節
[日時]12月26日(木)11:30K/O
[対戦]デサフィオC.F(香川県)
[会場]ふれあいスポーツランド ピッチ(6)  

サガン鳥栖U-15「高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会」(12/24)

2024年12月24日

 sagantosu at 21:45  | U-15
12月24日の準決勝前日。
前日練習は試合会場となる味の素フィールド西が丘のフットサル場でトレーニング。


ピッチは広くないですが、翌日の試合で想定するボールフィーリングやチームとして意識しているポイントを押さえたトレーニングメニューを行い試合に備えました。
ミーティングでは、初心を忘れないように、サガン鳥栖の“原点”である泥臭くハードワークしてチームの柱である要素を確認しました。

明日も厳しい闘いになると思いますが、砂岩魂をもって闘い、決勝戦の切符を掴み取りたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします。

【試合情報】
高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会 準決勝
[日時]12月25日(水)11:00KO
[対戦]浦和レッズジュニアユース
[会場]味の素フィールド西が丘
https://www.sagan-tosu.net/news/p/36382/  

サガン鳥栖U-15「高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会」(12/22)

2024年12月24日

 sagantosu at 21:43  | U-15
12月22日の準々決勝は中国第3代表のサンフレッチェ広島ジュニアユースとの対戦。
試合前に自分たちの柱となる「ハードワーク」で上回ることを再確認して試合に挑みました。



サガン鳥栖の選手たちは、立ち上がりから攻守においてアグレッシブなプレーで相手ゴールに迫ります。
前半15分、DF井出幹太のフィードからFW仙石新が抜け出しシュートを放ちますが、惜しくも枠を外れます。
前半16分には、MF伊澤璃久のスルーパスからFW小野禅竜が決定機をむかえますが、相手ゴールキーパーに阻まれます。

相手の堅い守備もあり、なかなか決め切るまでには至りませんがよい入りができました。
前半終了間際にも、コーナーキックからチャンスを迎えますが決め切ることができずに前半終了。

得点を奪えませんでしたが、選手たちは自信を持って後半に挑みます。
試合が動いたのは、後半6分。
FW有吉渉のスルーパスを受け取った伊澤璃久が冷静にシュートを決めて先制。

その後は、押し込まれる時間が続きますが、交代選手も含めた全員の「ハードワーク」で守ります。
後半ラストプレーに危険な場面を迎えますが、GK梅崎正基が冷静にシュートストップして試合終了。
全員の力で勝利することができました。

次戦は、味の素フィールド西が丘に会場を移し、準決勝で関東第7代表の浦和レッズジュニアユースとの対戦。
引き続き応援お願いします。

【試合情報】
高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会 準決勝
[日時]12月25日(水)11:00KO
[対戦]浦和レッズジュニアユース
[会場]味の素フィールド西が丘
https://www.sagan-tosu.net/news/p/36382/  

サガン鳥栖U-15「高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会」(12/15)

2024年12月15日

 sagantosu at 21:54  | U-15
12月15日(日)、2回戦は関西第2代表のセレッソ大阪西U-15との対戦。


昨日より強風が吹き、難しいコンディションでのゲームとなりましたが、ピッチ上のサガン鳥栖の選手たちはそれをもろともせずアグレッシブな姿勢で試合の主導権を握ろうとします。

前半立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛け、何度も相手ゴールに迫ります。
その後は互いにチャンスを作り出しますが、前半を0-0で終えます。

ハーフタイムに、攻守の修正と最後まで走り切ることを誓い後半に挑みます。

後半は、相手にボールを握られる時間が増えましたが、GK梅崎正基を中心に安定した守りで失点を許しません。

徐々に押し返す時間が増えてきた中で60分、ロングスローの混戦からDF佐藤優馬が右足で押し込み待望の先制点をあげます。
その後は、押し込まれる時間が続きますが、全員のハードワークで決定機を作らせずに1-0で試合終了。

準々決勝は12月22日(日)、中国第3代表のサンフレッチェ広島F.Cジュニアユースと対戦します。
引き続き応援よろしくお願いします。


【試合情報】
高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会 準々決勝
[日時]12月22日(日)11:00KO
[対戦]サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース
[会場]J-GREEN堺 天然芝フィールド(メイン)
https://www.sagan-tosu.net/news/p/36382/  

サガン鳥栖U-15「高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会」(12/14)

2024年12月14日

 sagantosu at 19:58  | U-15
12月14日(土)高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会が開幕。
初戦の相手はF.C.コーマラント。



試合は、サガン鳥栖が立ち上がりから積極的な攻撃で相手ゴールに迫りチャンスを作り出します。
何度もコーナーキックからチャンスを作り出しますが、なかなかゴールを決めることができません。

ゴールが生まれたのは前半15分。ロングスローの混戦からDF山田航慎が押し込んで、欲しかった先制点を奪います。
その後は、一進一退の攻防が続きますが、前半35分、ビルドアップのミスから失点を許し1-1となり前半を終えます。

ハーフタイムに攻守の修正を図り、もう一度気合いを入れて後半に臨みます。

後半も何度も相手ゴールに攻め込みますが、相手の粘り強い守備になかなかゴールできません。
そんな中、64分またもロングスローからFW小野禅竜がうまくヘディングで流し込み勝ち越しに成功します。
69分には、コーナーキックのこぼれ球をMF松崎陽向が左足ボレーを叩き込み3点目を決めます。

その後は、全員で粘り強く守り抜き3-1で試合終了。
大事な初戦を全員で勝ち切ることができました。

明日の2回戦は関西第2代表のセレッソ大阪西U-15と対戦します。
引き続き応援よろしくお願いします。


【試合情報】
高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会 2回戦
[日時]12月15日(日)11:00KO
[対戦]サガン鳥栖U-15vsセレッソ大阪 西U-15
[会場]J-GREEN堺 天然芝フィールド(S2)
https://www.sagan-tosu.net/news/p/36382/